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3391. 本日の作曲実践と読書


今朝は普段よりも遅く、午前七時に起床した。昨夜就寝するのがいつもより20分程度遅かっただけであることを考えると、今日の起床が遅かった要因はその他にあると言えるかもしれない。

十分な睡眠を取ったおかげもあり、今日の活動に向けた気力が高まっている。とはいえ、今日は少しばかりゆっくりと一日の活動に従事していきたいと思う。具体的には、まずはいつもと同じように、早朝に作曲実践を行う。

その際には、バッハの四声のコラールに範を求める。昨夜フォーレの曲を参考にした際に、フォーレの曲が持つ独特な魅力をまたしても実感した。

今夜はテレマンに範を求めようと思うので、明日にでもまたフォーレの曲を参考にしたい。午後の作曲実践においては、バッハの変奏曲を参考にしたい。これは昨日から考えていたことであり、実際に午後の作曲の際にはバッハの変奏曲に範を求めていく。

複数の作曲家の曲に触れながら、徐々に自分なりの作曲語法を確立していく。バッハやテレマン、さらにはハイドンやモーツァルトを核にしながらも、より現代に近い作曲家にも範を求めていく。

そうした作曲家の音楽を統合して、自分なりの曲を作ることができる日がやってくることを楽しみにしている。

創造活動のみならず、今日は探究活動についても前に進めていく。昨日には、久しぶりにスザンヌ・クック=グロイターの書籍“Postautonomous Ego Development: A Study of Its Nature and Measurement (1999)”や、ロバート・キーガンの“The evolving self (1982)”と“In Over Our Heads: The Mental Demands of Modern Life (1994)”を読み返した。

それらの書籍の全てを読み返したわけではなく、いくつか自分の氣になる論点があったので、それらを調べるような感覚で、該当箇所を読み進めていった。今日も昨日の読書と同様に、まずは関心事項を明らかにし、それらを調べるような感覚で書籍を読み進めていきたい。

特に今日は、シュタイナー教育の思想に関して読書を進めていこうと思う。シュタイナー教育に関する書籍はすでに何冊かあり、それらは過去に一読済みであるから、今回の再読によってシュタイナー教育に関する理解が深まっていくだろう。

今月末から来月にかけて、イギリスのアマゾンに注文した芸術教育の哲学に関する書籍が届くだろう。それらが届くまでは、すでに読んだことのある書籍を、自分の関心テーマを深めていくために何度も繰り返し読んでいくようにする。

どうやら昨夜の就寝中には雨が降っていたようであるが、今は雨が止んでいる。今日は曇りがちであるが、少しばかり晴れ間が顔を覗かせるかもしれない。

本日分の食料はすでにあるので、今日は買い物に出かける必要はない。今日から来週にかけての天気予報を確認すると、今日は最高気温が12度であり、最低気温が7度であるから、比較的暖かい。

一方で、今週末からは、最高気温が10度を下回り、最低気温に関しては2度前後になる。今週末からの気温を見てみると、いよいよ本格的にフローニンゲンの冬が始まることを実感する。フローニンゲン:2018/11/13(火)08:23

No.1407: Skips of anEvening Primrose

Today is now approaching the end.

An image that an evening primrose is skipping came to my mind. Groningen, 20:35, Tuesday, 11/13/2018

過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

過去の曲の楽譜と音源の保存先はこちらより(MuseScore)

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