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3358. 記憶の連鎖


つい今しがた、過去に作った曲を聴きながら、内側に生じる感覚を絵に描いていた。すると、今年の春に訪れたブダペストの街並みに関する記憶が蘇ってきた。

あの旅は、リストやバルトークの人生を辿る旅でもあり、二人の作曲家の博物館を訪れたことをふと思い出した。そして、その帰りに歩いたブダペストの街並みが自然と想起されたのである。

このところ、欧州で生活を始めてから訪れた様々な都市の街並みに関する記憶が蘇ってくることがある。数日前は、ワルシャワの街並みに関する記憶が蘇っていた。あのなんとも言えない寂しげな感覚を引き起こすワルシャワの光景が、今も自分の脳裏に強く焼きついている。

一昨日、行きつけのチーズ屋に立ち寄った帰りに、不動産屋の前を通りかかった。ここは今の自分の住宅を管理している不動産屋である。

私は不動産屋の前で足を止め、不動産屋の窓ガラスに表示されていた様々な物件の情報を眺めていた。フローニンゲンの物件の価格はそれほど高くないことがわかった。そこから、アムステルダム郊外の物件の価格はどれほどなのだろうかと考えた。

今から何年かした後に再びオランダに戻ってきたら、アムステルダム郊外の家を購入するのも悪くないかもしれないと思った。以前、かかりつけの美容師であったロダニムから、オランダの不動産事情について色々と教えてもらい、それは日本と幾分異なっていることがわかった。生活拠点の候補を探すことだけではなく、各国の不動産事情についても知るように努めようと思う。

そういえば、今朝方も何かしらの夢を見ていたことをふと思い出した。一つ覚えている場面は、投資に関するものである。

夢の中で私は、母から少額の金額を預かり、それを運用していた。運用先の会社の経営がうまくいかず、その会社は事業譲渡を選択し、それによって投資対象物の価値がかなり下がってしまった。

その会社の経営難はニュースで取り上げられるほどであり、母もそのニュースを見て随分と動揺しているようだった。一方、私は一切動揺することなく、すぐさま投資戦略を見直し、ポートフォリオの組み替えを行った。

投資対象物の価値が毀損した時に損切りをする手も当然あったが、私はその事業の将来性を再度精査した上で、損切りを選択することをしなかった。というよりもむしろ、その価格まで価値が下がることは当初に描いていたシナリオの中にあったため、最初からそこで損切りをすることなど考えていなかったと言った方が正確である。

投資に関するそのような夢を見ていたことを起床してしばらく経った今思い出した。フローニンゲン:2018/11/5(月)07:20

No.1386: A Safe Hideout

It is noon now.

The atmosphere that feels like I’m in a safe hideout is embracing Groningen. Groningen, 12:01, Tuesday, 11/6/2018

過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

過去の曲の楽譜と音源の保存先はこちらより(MuseScore)

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