top of page

3310. 今朝方の夢と協働


今朝はいつもよりゆっくりと七時に起床した。一度五時に目覚めたのだが、そこで起きることをせず、結局そこからもう二時間ほど寝ていた。

数日前に、一度目を覚ました時に起床することを誓っていたように思うが、その誓いは見事に破られる形となった。五時に目を覚ました時にも十分に睡眠を取った感覚があったのだが、そこでまたさらに睡眠を取ることを選択したあたりに、人間が持つ睡眠欲の強さを感じる。

あるいは逆に、自らの意思の弱さのようなものを感じる。明日からはもう一度、仮に五時に目覚めたらその時に起床することを心掛けてみようと思う。

今朝方は夢を見ていた。夢の中で私は、緑の豊かな広大なゴルフ場にいた。私はゴルフをしたことは一度もないのだが、そこで何人かの人たちとゴルフを行っていた。

その中に、若い画家の女性がいて、私は彼女にゴルフの仕方を教えていた。どうやら彼女は遠くにボールを飛ばすことがまだできないようであり、その方法を手取り足取り教えた。

練習を重ねれば重ねるだけ、彼女はボールを遠くに飛ばせるようになり、最終的には見事にボールを飛ばせるようになった。練習を開始する前とは見違えるように遠くにボールを飛ばせるようになった彼女は、大きな喜びを表しながら私にお礼を述べた。

ゴルフが終わる頃はちょうど昼時だったので、その女性と一緒に昼食を摂る約束をし、そこからまたゴルフを楽しんだ。そのような夢を見ていたことを思い出す。

今朝方の夢で覚えているのはそのぐらいである。覚えているシーンはとても短いのだが、どこか印象に残る夢だった。ゴルフ場の自然の美しさは今でも脳裏に焼き付いている。

昨日のことを振り返ってみると、昨日はあまり日記を書き留めることをしなかった。日記よりも優先することがあり、作曲実践や大学院への出願に向けた準備などをしていた。

昨日は珍しく文章を書く時間が少なかったため、それが本日にどのような影響を与えるのかは未知だが、今日は再び日記を書き留めていくようにしたい。

今日の午前中には、協働プロジェクトとして形になるか定かではないが、初めてお話しさせていただく方たちとのオンラインミーティングがある。その日程が決まった時からこのミーティングを楽しみにしている自分がいた。

これまでとはまた違ったプロジェクト内容に関する話をすることになっており、その新しさに対して期待感のようなものが湧き上がっていた。自分の持っている知見や技術を協働を通じて共有していくこと。

その結果として、何かしらの研究やサービスの開発につながれば、それは一つの形を残したことになり、自分の役割をまた一つ果たしたことになる。

今日のミーティングを楽しみにし、これからの協働に大きな期待感を持つ。今後の協働に関しては、これまでと同様に、自分が取り組みたいと思うことだけに従事していきたいと思う。

少しでも疑義が自分の中に生まれたら、それに取り組まないことが賢明だ。フローニンゲン:2018/10/25(木)07:50

No.1360: A Finding on a Sweet Night

Our various minds are one Big Mind, and the individual self equals all.

That is what I thought on a sweet night. Groningen, 20:28, Monday, 10/29/2018

過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

過去の曲の楽譜と音源の保存先はこちらより(MuseScore)

bottom of page