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3233. 推薦状に関して


一昨日と同様に、今朝も十分過ぎるほどの睡眠を取った。昨日は七時には起床していたが、今朝は目覚めてみると午前九時だった。

確かに、薄明るい時間帯に一度目を覚ましたが、そこで起床することをせず、結局九時まで寝ていた。昨夜就寝したのは夜の十時であったから随分と睡眠を取っていたことになる。

やはりまだ、ボストンから戻ってくる際の時差ぼけが完全に解消されていないのだと思う。日中の生活には一切支障がないが、睡眠時間のところだけ狂いが生じているようだ。

時差ぼけが残っているということは、まだ心身が調整期間にあることを示しているだろうから、今日も無理をせず、ゆっくりとしたペースで仕事に取り掛かっていきたいと思う。

昨日に、大学院の出願に向けた志望動機書のドラフトを執筆することができて、今はひと段落している。少しばかり文章を寝かせ、後日加筆修正を行いたい。

出願に際しては、この志望動機書が最も重要な要素になるため、何度も推敲に推敲を重ねたいと思う。志望動機書に加えて、推薦状も重要な要素になる。

現在出願を考えているハーバード大学教育大学院には、三通の推薦状を提出する必要がある。直近の私の取り組みをよく知っている三名の方に推薦状の執筆をお願いしたいと思う。

一人は、一昨年に所属していた「タレントディベロップメントと創造性」のプログラム長であるルート・ハータイ教授に依頼をする。もう一人は、一昨年の論文アドバイザーを務めてくださったサスキア・クネン教授だ。

ハータイ教授にせよ、クネン教授にせよ、昨年所属していた実証的教育プログラムに応募する際にも推薦状をお願いしていたたが、今回もまた推薦状の執筆をお願いしたいと思う。三人目は、昨年に所属していた実証的教育プログラムのプログラム長であるマイラ・マスカレノ教授にお願いしようと思う。

マスカレノ教授のクラスを二つほど履修していたことがあり、なおかつそのプログラムに所属していたのは私だけだったということからも、度々話をする機会があった。マスカレノ教授も他の二人と共に多忙だと思うが、推薦状のお願いをしたいと思う。

上記の三人へ推薦状をお願いするのは今日中に行っておこうと思う。今日の夜にでもメールを送りたい。

ハータイ教授とクネン教授に関しては、以前執筆していただいた推薦状の文言を少しばかり修正していただくだけで良いように思う。マスカレノ教授には今回初めて執筆をお願いするため、どのようなことを書いていただくかをこちらの方で考えておく必要がある。マスカレノ教授に何を書いてもらうのかに関しては、今週の木曜日に考えておきたい。

書斎の目の前の景色が、ボストン旅行の前と随分異なっていることに気づく。街路樹はすっかり紅葉し、秋の到来を告げている。

幸いにも今週は天気が良く、なおかつ気温もまだそれほど寒くない。これから徐々に寒くなっていくと思われるため、心身を秋の深まりと冬の到来に向けて調整していく必要があるだろう。

今はとにかく、この素晴らしい秋の季節を謳歌したい。フローニンゲン:2018/10/8(月)09:49

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