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3204.【ボストン旅行記】キャサリン・エルギン教授の授業に向けて


ボストン滞在の五日目の朝を迎えた。今朝は六時前に起床し、起床してすぐにシャワーを浴びた。

今日は七時半前にホテルを出発し、ハーバード大学教育大学院(HGSE)に向かう。今日は待ちに待った、教育哲学者のキャサリン・エルギン教授のクラスがある。

今回エルギン教授が聴講を快く承諾してくださった時に、クラスの開始が午前八時という早い時間帯であることを申し訳ないとおっしゃっていたが、普段から早起きをしているため、それくらいの時間であれば全く問題ない。

少し余裕を持たせるために早めにホテルを出発すれば、クラス開始の15分前にはHGSEに到着することができる。一時間半ほどのクラスを終えたら、その足でエルギン教授のオフィスに移動し、そこで一対一の面談を行う。

どれくらいの時間をいただけるのかわからないが、あまり長居しすぎないようにしようと思う。先日読んだエルギン教授の書籍の話から会話を始め、その後に私の最大の関心事項である、芸術教育を取り巻く社会的な論説空間の歴史的変遷に関して、参考文献などを尋ねたい。そこからは認識論に関する突っ込んだ質問をさせていただこうと思っている。

昨日ボストン美術館に訪れた時、様々な芸術理解の方法があることについて改めて考えを巡らせていた。現象学的な理解、知的解釈的理解、間主観的理解などである。

その中でも、自分と他者がある芸術作品に関する理解をどれほどまで共有できるのか、そして共有できるのであれば、それをどのように知ることができるのか。また逆に、共有できないのであれば、それをどのように知ることができるのか?ということに関心を持った。

これはまさに認識論に関する問いだということに気づき、エルギン教授との面談で話題として取り上げたいと昨夜考えていた。その他には、芸術教育の意義について今自分が考えている探究方法についてエルギン教授の意見を伺いたいと思う。エルギン教授ともうすぐ会うことができると思うと、自然と気分が高揚してくる。

エルギン教授との面談を終えてもまだ午前中であろうから、HGSEの図書館に行き、今日のクラスの体験やエルギン教授との面談について日記を書き留めておこうと思う。HGSEに出願する際の志望動機書に書き込めることがあれば、それについてもメモを残しておく。

昼食までHGSEの図書館で過ごし、昼食後にはケンブリッジエリアの古書店でまだ訪れていないところに行く。もう二店ほど足を運びたい古書店があり、そこで夕方まで古書を吟味したいと思う。

気づけば今日から十月を迎えた。新たな月の到来と共に、ここからまた自分の人生が少しずつ前進し、深化を遂げていくことになるだろう。ボストン:2018/10/1(月)07:02

No.1331: Darkness of Early Morning

I got up around 5AM today.

It is still dark outside. I’ll begin today’s my academic work. Groningen, 07:35, Saturday, 10/20/2018

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