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3138. 円盤型の飛行物体を見る夢


作曲に関しては、朝昼晩と三回に分けて実践に取り組むことができている。日記に関してもそのような形で執筆しているが、文章として書き留めておきたいことが日常の中に多数存在しているために、実際には三回以上毎日日記を書いている。

こうした生活を今後も続けて行こうと思う。どのような状況に置かれたとしても、作曲と日記は優先的に取り組む事柄である。

なぜなら、それらを通じて日々を刻むことが、自分の人生を生きることに他ならないからである。

今日も作曲実践と日記の執筆を欠かさずに行っていくだろう。絶えざる生成を続ける自然界と繋がり続けていれば、自分の内側で形になろうとする生成運動も止むことなく続いていくだろう。

自然と波長と歩調を合わせるというのは、自然が持つ生成運動の流れと自己が一体化していることを指す。今日もそうした形で生きる。

感謝の対象は自然となり、自己を超越した存在となった。そうした感謝の念を持ちながら日々を生きることができている。これはもしかすると信仰を持った生き方だと言えるかもしれない。

今朝方見ていた夢の一つのシーンが印象に残っている。夢の中で私は、実際に通っていた中学校のグラウンドにいた。

厳密には、屋外のバスケットコートの上にいた。そこで友人たちとバスケをしていたのだが、どうも私は利き手を怪我しているらしく、左手で全ての動作をこなしていた。

左手でドリブルをし、左手でレイアップシュートを決めた時、空に奇妙な物体を見つけた。見ると、円盤型の飛行機が空を旋回していた。

それは戦闘機のようにも見えたが、こちらに危害を加える様子はなかった。その飛行物体を発見した後、私たちはバスケをするのを中断し、しばらく上空の飛行物体の動きを眺めていた。

それは不思議な動きをしていたが、ある時から、それはパフォーマンスの一種であることがわかった。しばらくすると、その円盤を運転しているのは幾分年の離れた先輩であることがわかった。

私たちがそれに気づいたことを先輩が察してか、そこからは派手なパフォーマンスが始まった。上空からバスケットコートに向かって、その飛行物体が急降下し、地面すれすれで再び上昇するというパフォーマンスが始まった。

地面すれすれで再び上昇する光景を見るたびに、友人たちは興奮の声を上げていた。歓声が高まるたびに、先輩のパフォーマンスも派手になっていく。

しかし、ある時、これまでは地面すれすれのところでうまく上昇していた飛行物体が、地面をかする事態が起きた。幸いにも地面にぶつかるほどの強い衝撃ではなかったため、飛行物体はなんともないようであった。

だがそれ以降、先輩はパフォーマンスをやめ、円盤型の飛行物体はどこかに飛び去っていった。そこで夢の場面が変わったのを覚えている。今朝方はそのような夢を見ていた。

そのあとにも一つばかり夢が続いていたが、その夢についてはもう覚えていない。見慣れない円盤型の飛行物体。地面への急降下と急上昇。そして、飛行物体が静かに消えていったことにはどのような意味が隠されているのだろうか。フローニンゲン:2018/9/18(火)07:42 

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