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3121. TOEFL試験前日の朝


今朝は七時に起床した。今朝も昨日に引き続き随分と冷えている。まだかろうじて暖房をつけずに生活をしているが、来月には暖房をつけて生活をするようになっているかもしれない。

朝日が赤レンガの家々の屋根に反射し、黄色く輝いている。今日も一日を通して晴れのようだ。

今日は午後三時前に自宅を出発し、アムステルダムのホテルに向かう。いよいよ明日がTOEFL試験の本番となり、今日は近くのホテルに宿泊する。

ホテルと試験会場の周りはとても落ち着いており、騒音などほとんど無い。そうした観点から、先月GRE試験を受けたのと同じその場所を今回も選んだ。

自宅を出発するまでに随分と時間があるため、家にいる間にできる詰めの学習を行っておきたい。午前中にスピーキングセクションの問題を一セット解き、それに合わせてライティングに関しても模範解答の音読を行っていく。

前者に関しては、昨日に書き留めていたように、特に設問3と4に関しては、まずはリーディングに集中し、読解文を読み終えた後に素早く重要な箇所をメモするようにする。リーディングの時間は文字通りリーディングを行うことがメインであり、そこで読解文をどれだけ理解するかが、その後に続くリスニングの内容理解に大きな影響を与えるだろう。

TOEFL試験の当日は、早朝の六時に起床し、まずはシャワーを浴びる。その後、試験の準備運動がてらにスピーキングセクションの問題を一セット解く。それは時間にして30分ほどであるから、ホテルを出発する前に十分行うことができるだろう。

時間に余裕があれば、ライティングの模範解答を音読することや、リーディングとリスニングの問題をいかに解いていくかの方針を最後に確認したいと思う。

今夜ホテルに到着してからは、やはり繰り返しスピーキングセクションの問題を解こうと思う。各問いごとのポイントをもう一度確認し、サンプル問題に対して納得のいく回答ができるまで何度もスピーキングを行う。こうした入念な準備をして、明日の本番に備えたい。

明日無事にTOEFLを終えることができたら、再び探究活動と創造活動に旺盛に取り組んでいく。芸術教育、霊性教育、そして教育哲学に関する書籍や論文を数多く読み進めていき、自分を捉えて離さない無数の問いに対して自分なりの答を見出していく。

その答えは暫定的なものだが、それがまたより深い問いを生み出し、探究の深まりを促していく。明日のTOEFL試験、そして明日からの活動がまた楽しみだ。フローニンゲン:2018/9/14(金)08:01

 
 
 

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