3082. TOEFL試験前日と当日の過ごし方
- yoheikatowwp
- 2018年10月11日
- 読了時間: 3分

今日は晴天に恵まれるようだ。あいにく明日から数日間は断続的に雨が降るようであるから、今日の午後には行きつけのチーズ屋に立ち寄り、ナッツ類とチーズを購入しようと思う。
今朝は七時頃から目の前の通りの工事が静かに始まった。作業員の方たちの朝は早い。
書斎の窓から見える街路樹は、もう紅葉を始めており、夏の時期の青々とした色はそこにはない。これから秋が深まっていくのに応じて、葉の色は赤みを増していくだろう。その変化の過程を味わいたいと思う。
今朝方の日記でTOEFL対策の学習について書き留めていた。少し早いが、来週土曜日の前日と当日の過ごし方についても簡単に書き留めておきたい。
今回は先月の半ばにGREを受験したのと同じ試験会場でTOEFLを受験する。アムステルダムのそのプロメトリックセンターは、テスト環境として申し分ない。収容人数も多くなく、他の受験者との間の仕切りもしっかりしているため、問題に集中しやすい環境が提供されている。
今回の試験も、前日は会場近くのホテルに宿泊することにした。ホテルに宿泊する当日は、午後まで自宅でTOEFL対策を普段と同じように行い、午後からホテルに向かう。
試験の当日の朝は、ホテルに宿泊しているということもあって時間にゆとりがあるため、ホテルの自室で頭を慣らすためにスピーキングセクションの問題を何問か解こうと思う。できれば一連の問題セットを解き、試験に向けて万全の準備をそこでしておく。
実際の試験が始まったら、最初のリーディングセクションの時には支給される耳栓を付けておこうと思う。これまで耳栓を活用することはほとんどなく、リスニング用のヘッドフォンを耳に当てているだけであったが、これはあまり効果がない。
それでもリーディングに関しては、普段からどんな環境でも書籍や論文を読むことを行っていたので周りの音はそれほど気にならない。とはいえ、今回のように重要な試験の問題文を読む際には、やはり最も集中できる状態を作ろうと思う。
そのため、試験会場の席に案内され、スピーキング用のマイクテストを終えたら耳栓をつけようと思う。リーディングセクションが無事に終われば、そこで短い小休憩を取る。
一分ほど目を閉じて呼吸を落ち着かせてからリスニングのセクションに入っていく。ここで想定されることとして、リスニングセクションの後半の問題を解いている最中に、他の受験者がスピーキングセクションに入っている可能性があることだ。
その際には、周りに音が溢れかえるため、その時こそ自分が今聞いてる問題文に最大限集中するようにする。メモを取ることに集中することによって、集中力が持続するだろう。
昨夜は一日の最後の集中力が落ちている状態の中、あえてテレビをつけ、CNNを適度な音で流しながらリスニング問題に解答していった。意図的に騒音を作ることによって、本番で想定されうる騒音に左右されない形で力を発揮する良い訓練になったと思う。
今日もリスニングの問題を解く際には同様のことを行いたい。フローニンゲン:2018/9/5(水)08:04
No.1299: The Early Morning
The sky in the early morning is cloudy.
It is colder than usual this morning. Groningen, 07:56, Tuesday, 10/9/2018
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