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3029. 夕方の作曲実践とTOEFL試験に向けて


先ほど降り始めた小雨がまた止んだ。窓の外の街路樹をぼんやり眺めてみると、数日前と比べて、さらに紅葉が進んでいることに気づいた。

夏の終わりと新たな季節の始まり。自然の運行と呼応するように自分の人生が進んでいくのを感じる。

今少しばかり書斎の窓際に近寄って、外の景色を改めて眺めてみた時に、行きつけのチーズ屋の女性店主が一生懸命自転車を漕いでいる姿を偶然にも見かけた。どうやら店主は自転車で通勤をしているらしい。

今日は幾分風が強いため、自転車を力強く漕ぐ必要があったのだろう。確かに今日は風が少しばかり強いが、それでもなんとも言えない穏やかさがフローニンゲンの町を包んでいる。

これからモーツァルトに範を求めて作曲実践をする。これから参考にする変奏曲は、モーツァルトが25歳の時に作曲したものだ。

最初の一曲目は構造的にシンプルながらも、おそらくモーツァルトらしさがそこに隠れているだろう。一見短く、さらには構造的にもシンプルに見える曲の中に、モーツァルトらしさが現れるということはとても面白い現象に思える。

魂は嘘をつけない。言い換えると、魂はそこに固有の姿を表さざるをえないのだということがわかる。

これから参考にする曲の中にモーツァルトの魂の特性が滲み出ている。それと対話をするようにこの作曲実践を進めていく。

昨日にGRE試験を無事に終えたことにより、今日からは本格的に自分の探究活動と創造活動に従事できる。今から行う作曲実践も大切な創造活動の一つである。

これからは再び作曲理論に関する書籍を読み進めていく。過去に読んだものを繰り返し読み、作曲理論に徐々に習熟していく。

理論が自らの身体知になるように、実践と理論的学習を往復しながら日々を過ごす。ここから年始に向けては、自らの探究活動と創造活動に従事することと並行して、米国の大学院への進学に向けた準備も進めていこうと思う。

準備に関しては、とにかく鬼門であるGREをすでに突破していることは大きなことだろう。今回出願する大学の中でGREやTOEFLに関して最も高い点数を要求しているのはハーバード大学教育大学院(HGSE)である。

幸いにも、GREに関してはライティングの点数はまだ出ていないが、その他のセクションに関しては納得のいく点数が出ている。仮にライティングの点数が思ったほど高くなくても、昨年に出版した英語の論文を出願資料に添付することによって、ライティングのスコアの補完としたい。

確かにHGSEはGREやTOEFLのような標準化されたテストの点数だけで志願者を判断せず、包括的なアプローチで出願者の見極めを行っているのは確かである。ただし、表向きはGREやTOEFLに関して足切りはないと述べているが、よくよくウェブサイトを確認すると、やはり最低限のスコアを取得していないと入学の許可を得られる確率はうんと低くなってしまうことがわかる。

TOEFLに関しては104点がその最低スコアであり、幸いにもこの点数は随分と以前にクリアしている。ただし、HGSEのTOEFL要件で厄介なのは、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの全てのセクションで26点以上を要求しており、まだ私はスピーキングで26点以上を取ったことがない。

昨夜四年ぶりにオンラインアプリケーションのウェブページを開いたところ、TOEFLの項目に関して仮に100点から103点のスコアにあり、TOEFLが自分の英語力を正しく評価していないと思う場合には、画面上のスピーキングタスクに回答し、その録音を提出することができる、という新しい募集項目が加わっていた。

やはり、英語を母国語にしない出願者の中には、TOEFLが100点から103点の間にいる人が多く、これはその人たちのための応急処置のように思える。その項目を見たとき、おそらくTOEFLで100点を下回る非ネイティブは自動的にその場で不合格になるのだと推測した。

確かに自分は最低限のスコアを超えているが、スピーキングが26点を超えていないため、10月にTOEFLを一度受験し、仮にそこでもスピーキングのセクションで26点が取れなければ、アプリケーションの画面上のスピーキングタスクに回答し、その録音を提出したい。

とりあえず10月にTOEFLを受験するが、そこに向けた準備はスピーキングに焦点を当て、GREのライティングセクションで行ったのと同じように、対策問題集のスピーキングの模範回答を繰り返し聴いて、どのような内容がどのように話されているのかを掴みたいと思う。

これまで何度もTOEFLを受験してきたが、こうした対策をこれまで真剣に行っていなかった自分に今となっては驚く。スピーキングに関しては、あまり高得点を望めないという思い込みが強かったのだろう。

今夜にでも10月の試験の予約をしておきたいと思う。GREに引き続き、今回も小さなプロメトリックセンターで受験をしたいと思う。フローニンゲン:2018/8/24(金)16:08

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