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3020. GRE試験当日の朝に


アムステルダムのホテルにて、今日は五時半過ぎに起床した。昨日は九時過ぎに就寝したから、十分な睡眠が取れたように思う。

確かに今日のGRE試験のためか、すぐには寝付けなかったが、それでも今の状態はとても良いと言える。今日の試験の開始に向けて、ここから心身をさらに整えていこうと思う。

昨日は丁寧にも、プロメトリックセンターからリマインダーの電話があった。こうしたことはこれまで一度もなかったため、丁寧な対応を嬉しく思う。

試験開始は午前九時からだが、試験の受付は八時半をめどに済ませておく必要がある。ホテルから試験会場までは歩いて数分のため、八時を過ぎてからホテルをチェックアウトしたいと思う。

今日の試験終了を持って、一ヶ月間にわたるGREの試験対策を終えることになる。試験結果がよほど悪いものでない限り、四年前の試験結果もまだ有効であるため、再受験はしないようにする。

確かに、GRE試験に向けて語彙の強化に励むことは意味があるが、こうした試験に向けての勉強を続けているのは精神衛生上あまりよろしくない。基本的にGRE試験は、さらなる成長につながるようなアセスメントではない。

また、読解セクションの対策は極度に脳に負荷がかかりすぎるように思うし、単語に関してもその学習にはきりがない。そうしたこともあり、今日を持ってGRE試験を受験するのは最後にする。よほど結果が悪ければもう一度受験することも考えていいが、基本的には今日で最後としたい。

試験が終了すれば、再び自分の探究活動と創造活動に思う存分打ち込むことができる。探究活動については、今はとにかくシュタイナー教育に関する書籍を読んでいきたいと思う。

また、美学に関する書籍、芸術教育に関する書籍、霊性教育に関する書籍、さらには詩集を読み進めていくことが今から楽しみだ。創造活動については、作曲実践にこれまで以上に打ち込んでいきたい。

ここ最近は、作曲理論に関する書籍を全く読んでいなかったので、今日からまた少しずつ作曲理論に関する書籍にも目を通していきたい。しばらく理論書から離れていたが、その期間に作曲経験を積むことができた。

そうした経験のおかげで、作曲に関する問題意識がいくつも芽生えており、それらの問題意識を持って書籍を読めば、身になることが非常に多いだろう。

本日自宅に到着するのは四時半過ぎになるだろう。帰宅後は、早速一曲ほど曲を作りたい。

明日からは、現在協働執筆中の書籍の原稿をレビューし、自分が担当しているコラムの執筆を行う。また、明日の午前中には協働プロジェクトのオンラインミーティングがあるから、それに向けての準備も進めていく。

今日の試験終了後から、再び何かが動き出していくことを予感する。アムステルダム:2018/8/23(木)06:41 

No.1255: A Grand Rosary

A Saturday in autumn is approaching the evening.

I perceive a day as a precious particle which is a part of a grand rosary. Groningen, 16:23, Saturday, 9/22/2018

過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

過去の曲の楽譜と音源の保存先はこちらより(MuseScore)

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