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2896.【オランダ国内小旅行記】フローニンゲン中央駅から


いよいよ二泊三日のオランダ国内小旅行が始まった。予定では12時半に自宅を出発するつもりだったが、それよりも随分早く12時には自宅を出発した。

フローニンゲン中央駅でゆっくりした方が賢明だと思ったのと、今日は異常に気温が上がる日であるため、少しでも時間を早くして暑い時間帯に外を歩くことを避けたかったという思いがある。

今は中央駅に到着し、駅構内のカフェでくつろいでいる。私はこの駅を活用してどこか旅行に行く時、必ずこのカフェに立ち寄っている。

幾つかカフェがあるのだが、私はいつもスターバックスの中でくつろいでいる。今改めてこのスターバックスの内装を確認して驚いたことがある。

フローニンゲン中央駅は中世の建築様式で作られており、その様式がそのままスターバックスにも適用されている。駅のプラットフォーム側のガラス窓と街側に面したガラス窓はともにステンドグラスで作られている。

注目に値するのは天井であり、とても高い天井には幾何学的な模様が施されている。これまで何度もこのカフェを訪れているのだが、内装の美しさにはこれまで全く気づかなかった。

さらに観察を続けてみると、もともとは暖炉があったことをうかがわせる一角があり、その前には革でできた落ち着いたソファが幾つかある。このカフェにはなんとも言えない趣がある。そうした趣に浸ることができるのも、旅ならではかもしれない。

日常を絶えず日常とは異なった視点で眺めること。これは旅の最中に最も促されることであり、同時にそれは日常にありながらも維持されるべきことだと思う。私たちの日々は絶えず日常と非日常を超えたものなのだから。

乗車予定の列車が来るまであと30分ほどある。これから少しばかり過去の日記を編集したい。日記の編集は旅の移動の最中に行うことが多くなった。今回の旅を通じて、また少しばかり編集作業が進んでいくだろう。

それにしても今日は本当に気温が高い。最高気温は36度とのことであり、フローニンゲンにしては異常である。明日も同じような暑さであり、明後日以降はまた20度半ばの涼しい気候に戻る。

先ほど自宅から駅まで歩いていると自然と汗が出てきた。直射日光が当たっている場所は暑いのだが、木陰はとても涼しい。風に湿気が含まれておらず、爽やかさがあるのが救いである。

駅に向かう途中の運河をふと眺めると、一人の男性が上半身裸でゆっくりと船を走らせていた。今日は運河や海をゆっくりとクルージングするにはうってつけの日だろうと思いながらその男性を眺めていた。

13:18の列車に乗り、ズヴォレで乗り換えをする。目的地であるアーネム中央駅には15時半ぐらいに到着する。そこから25分ほどバスに揺られたら、オッテロー村に到着する。

去年の秋に一度この村を訪れているので地理には明るい。どこにバス停があり、ホテルまでの行き道も十分把握している。

今回は前回とは違うホテルに泊まることにしたが、今回のホテルは前回のホテルと目と鼻の先にある。前回のホテルも十分に満足できるものだったが、さらに一つ格を上げてみた。どのようなホテルか今から楽しみだ。

ホテルのチェックインを済ませたら、散歩がてら近所のスーパーに行き、夕食と水を購入する。夕方から就寝までは過去の日記を編集したり、作曲を楽しみにたいと思う。乗車予定の列車が来るまでもう少しだ。フローニンゲン中央駅:2018/7/26(木)12:54 

過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

過去の曲の楽譜と音源の保存先はこちらより(MuseScore)

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