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2809. 新たな週を迎えて

August 16, 2018

今日から新たな週を迎えた。今朝は五時半に起床し、今日はゆったりとしたリズムで一日の活動を開始させた。

 

今日の天気は曇りであり、最高気温は19度と低い。書斎の窓を開けていると肌寒かったので、先ほど窓を閉めた。

 

先週の水曜日に修士論文を提出してからまだ一週間が経っていないことに少々驚く。もう随分と前に論文の提出を終えたかのような感覚がある。

 

論文の提出を終えてからの私は、これまで以上に探究活動と創造活動に従事する足場を固め始めた。今日もそのような一日になる。

 

今日はまず最初にフィリップ・テレマンに範を求めて一曲作る。昨夜もテレマンに範を求めて曲を作っていた。曲の構造としては簡潔であり、今の私にとってテレマンの曲は、範を求めて学習を進める上では最適の教材なのではないかと思う。

 

テレマンの曲を参考にして一曲作ったら、昨日に引き続き、マラルメの詩集“Stephane Mallarme: Collected Poems and Other Verse (2006)”を読み進めていく。昨日からこの詩集を音読しながら読み進めている。

 

詩の世界に入って行き、一つの詩を理解しようとする際に、音読することがどれほど大切なことかを改めて知る。プラトン主義や新プラントン主義の影響を受けていたと言われるマラルメの作品には、やはり超越的なものを体現するような詩作がいくつもある。そうしたマラルメの作品は、超越的な世界を覗き見るための窓のような役割を果たしている。

 

マラルメの詩集を読み進めた後は、昼食前に一度、過去の日記の編集を行いたい。過去の日記が溜まっているため、昨日から九つずつ過去の日記を編集していくことにした。

 

まずは三つの日記を一気に読み、その後、その日記に合致するような写真を選ぶ。そのサイクルを三回ほど繰り返せば昼食どきになるだろう。

 

昼食後にはバッハのコラールに範を求めて作曲をしていく。その曲は短いものになるだろうが、マラルメの詩のように、短いながらも何かを喚起させてくれるものを曲の中に体現させていきたい。

 

それが感情なのか意思なのか、超越的な感覚なのかはわからないが、とにかく作り手の内側にある何らかのものを曲の中に表現し、曲を聴いた時にそれが喚起されるようにしていきたい。その実現に向けた技術の洗練を怠らないようにしていく。

 

午後からは再度改めて、発達理論に関する専門書を読み進めていく。これは科学的なものというよりも思想的なものだ。

 

書斎の机の右隅に積み重ねられている何冊かの書籍のうち、まずは一冊を読み進めていく。確かに私は今回三つ目の修士号を取得したことに伴い、科学的な研究をすることからは一旦離れるようにする。

 

しかしそれは科学そのものから離れることでは決してない。確かに今日は思想的な側面で人間発達について探究を進めていくが、今後もまた科学的な側面からも人間発達を探究していくだろう。

 

ただし、その足取りの速度に関してはこれまでよりも緩やかなものにしていく。なぜなら、芸術教育や美学など、その他により強い関心を示す領域があるからである。フローニンゲン:2018/7/9(月)07:46 

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