Recent Posts

2726. 夢と時間に関する実践

July 25, 2018

起床してから一時間ほどの時間が経つ。空は相変わらず薄い雲で覆われており、朝日は一向に姿を現さない。このままだと今日はおそらく朝日を拝むことは難しそうだ。

 

新鮮な空気を室内に取り入れるために先ほど窓を開けたところ、冷たい風が入ってきた。もう七月に迫ろうかというのにこの肌寒さには驚かされる。

 

確か昨年もこの時期にそのような驚きを持っていたように思う。昨年の八月にデンマークとノルウェーに旅行に出かけた時、とりわけノルウェーの肌寒さは予想外のものであり、半袖で活動をしていたら少しばかり風の症状に見舞われてしまった。

 

今年も八月に北欧のフィンランドを訪れる予定であり、その時は長袖や上に羽織るものなどを持参したいと思う。夏の時期に寒さ対策が必要になるというのは北欧の特徴だ。

 

一日の活動をゆっくりと開始するに際して、今朝方の夢について少しばかり思い出していた。ここ数日間は印象に残る夢をほとんど見ておらず、日記に夢を書き留めることはあまりなかったように思う。

 

今朝方の夢の中で私は、ある旅館に宿泊をしていた。それは修学旅行のような雰囲気を醸し出しており、実際に私が小学校六年生の時にお世話になった担任の先生や旧友たちがその旅館にいた。

 

ちょうど私は、担任の先生と数人の友人たちと一緒に午後からの授業について話し合っていた。その日の授業のスケジュールが書き込まれた黒板を眺めると、午後からは「別館にて特別授業」と書かれていた。

 

一体どのような授業なのかを先生に確認すると、今宿泊している施設のすぐそばにある別館で、招待した哲学者の授業が行われるそうだ。先生はその授業の概要を少しばかり話してくれた。

 

それを聞いていると、私の期待感はどんどん高まり、早く午後を迎えて欲しいという気持ちになった。結局、哲学者の誰がやってくるのか、そしてどのような授業がそこでなされたのかがわからないまま夢から覚めた。

 

振り返ってみると、おそらくその哲学者は日本人であった。そして講義内容も西洋哲学というよりも、東洋哲学に関するものである予感がしていた。この夢に関してそれ以外に思い出せることはない。

 

今日は午後から協働プロジェクトに関するオンラインミーティングが一件ほどあるが、それ以外の時間は自分の探究活動に自由に時間を充てることができる。ここ最近はとにかく自分の時間が持てるということの有り難さを感じる。

 

私たちが時間の中を生きる生き物であることを考えると、自らの時間を持てることの意味は大きいように思う。外側の時間に縛られるのではなく、自分の内的時間を通じて生きていくこと。

 

しかもその内的時間をできるだけ拡張させ、存分にその時間の中で生きること。そうしたことを心がけていきたい。

 

また、自分にとって自由な時間を生み出していくことの大切さのみならず、そうした自由な時間をいかに過ごしていくかについても引き続き考えていく必要がある。

 

往々にして人は自由な時間を急に獲得すると、そこで何をしていいのかわからなくなってしまうのだから。自由な時間に困惑することなく、その時間の中を十分に生き切ること。

 

そうした自由な時間の中で、自分が打ち込むべき探究対象に十分に励むことを実現させていく。自由な時間の確保と拡張、そしてそうした時間をいかに過ごしていくか。

 

この点については今後も考えを深め、深められた考えをもとに実践をしていく必要があるだろう。今日という一日もそうした考察の場であり、時間に関する実践を積む場である。フローニンゲン:2018/6/19(火)06:40  

 

No.1083: Inner Wind

 

There is no wind today. 

 

Yet, I have a wind inside myself, which makes me feel as if I were hopping. Groningen, 09:37, Monday, 7/23/2018

Please reload

過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

過去の曲の楽譜と音源の保存先はこちらより(MuseScore)

Please reload

Recent Posts
Please reload

© 2013 All rights reserved by Yohei Kato

 

免責事項:当サイトを利用したウェブサイトの閲覧や情報収集については、情報がユーザーの需要に適合するものか否か、情報の保存や複製その他ユーザーによる任意の利用方法により必要な法的権利を有しているか否か、著作権、秘密保持、名誉毀損、品位保持および輸出に関する法規その他法令上の義務に従うことなど、ユーザーご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。

 

当サイトの御利用につき、何らかのトラブルや損失・損害等につきましては一切責任を問わないものとします。当サイトが紹介しているウェブサイトやソフトウェアの合法性、正確性、道徳性、最新性、適切性、著作権の許諾や有無など、その内容については一切の保証を致しかねます。当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。当サイト内には、他の著作物から引用し、文章を作成している記事がございます。万が一、著作権に抵触する場合にはお知らせください。速やかに対処させていただきます。