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2695. 静かな朝に


今日は五時半過ぎに起床し、六時前に一日の活動を開始させた。昨日に引き続き、今朝も空一面が雲に覆われている。

天気予報では一日中曇りのようだが、昨夜の就寝前には少し雨が降ったように、今日も小雨が降るかもしれない。気温は相変わらず低く、外はとても肌寒そうである。今日は午後に、近くの郵便局に行こうと思っており、半袖では寒いであろうから長袖を着て外出したい。

昨日の今朝方はとても印象深い夢を見ていた。今日もまた何かしらの夢を見ていた。

場面の印象がすでに断片的な記憶と化してしまっており、詳細を思い出すことができない。先日メールでやり取りをしていた知人の方が夢に現れ、その方の旅のアレンジか何かをしていたような夢だった。

覚えているのはそれぐらいだろうか。やはり昨日に強烈な夢を見たことによって、自分の無意識が一旦落ち着こうとしているのかもしれない。今夜はどのような夢を見るだろうか。

早朝のこの時間帯はいつもとても静かだ。それは季節を問わない。

春夏秋冬、この時間帯の朝は常に落ち着きを持っており、静寂な空間がそこに広がっている。ただし春夏秋に限って言えば、早朝には小鳥の鳴き声が一段と鮮明に聞こえて来る。

冬の時代の朝に小鳥の鳴き声が聞こえてきていたのかどうか不確かである。冬の時期において、私が小鳥たちの鳴き声に無自覚であったのか、それとも本当に小鳥たちは鳴き声を上げていなかったのかのどちらかだろう。今年の冬はそのあたりにも注目をしてみようと思う。

今日は午前中に、今年度の新たな協働プロジェクトに関するオンラインミーティングがある。昨年一年間お世話になった協働者の方と今年も一緒に仕事をすることができて嬉しく思う。

昨年は非常に納得のいくサービスを開発することができた。今年も昨年と同様に、意義のあるサービスを世に送り出すことができたらと思う。

秋からはまた異なる協働者の方と新たなプロジェクトを開始させる。こちらの協働者の方とは一昨年からプロジェクトの準備をし、昨年一年間にそのプロジェクトが実を結んだ。

今年の秋からはそのプロジェクトを継続させ、より意義のあるものにしていく。今年は特にこの二つの協働プロジェクトに力を入れたいと思う。

これ以上仕事を入れるとゆとりを失ってしまいそうであるため、今年はできるだけそれらの二つの仕事に集中する。あとは自分の純粋な関心に基づいて美学や意識の形而上学に関する探究を進め、日記の執筆と作曲を継続させていく。早朝の落ち着いた雰囲気のように、今年一年間も落ち着きとゆとりを持って過ごしていきたいと思う。

今日はこれから過去の日記を編集し、作曲理論に関する専門書を読み進めていきたい。オンラインミーティングまでにまだ時間があるので、日記の編集も読書も十分に進めていくことができだろう。フローニンゲン:2018/6/13(水)06:15 

No.1068: Delicate Mettle

Mettle has various types, and a delicate one exists among those types. Groningen, 08:55, Sunday, 7/15/2018

過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

過去の曲の楽譜と音源の保存先はこちらより(MuseScore)

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