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2668. ロンドン旅行に向けて


今朝は五時過ぎに起床し、五時半から一日の活動を開始した。ここ最近よりも一時間ほど早い活動開始となる。

早朝のフローニンゲンは晴れていて、昨日の段階での天気予報と少し様子が異なるようだ。今日は昨日に比べて涼しく、一日を通して過ごしやすくなるだろう。深夜に雨が少しばかり降るようであり、明日は断続的な雨に見舞われるとのことである。

昨日は普段よりも30分以上も遅く就寝をしたのだが、起床した時間は一時間ほど早かった。昨夜は今月の中旬のロンドン旅行に関して航空券やホテルの予約をしていた。

航空券に関しては速やかに予約ができたのだが、ホテルに関してはロンドン市内に迷うほど多くのホテルがあり、どれにするのかに若干の時間を要した。しかし、主要な美術館や博物館へのアクセスの良さや金額的なところですぐに絞り込みができたので、ホテルを選択するのにそれほど多くの時間がかかったわけではない。

ただし、最初に宿泊したいと思ったホテルのオフィシャルサイトを通じて予約をしようとすると、クレジットカードの認証画面がどうやっても表示されず、随分と手こずった。そのオフィシャルサイトにメールを送ると、すぐさま返信があり、どうやらブラウザーか何かの問題だったようだ。

だが、ブラウザーを変えてみても、端末をPCではなく携帯にしてみても、一向に認証画面が現れることはなく、結局そのホテルを予約することを諦めた。その代わりに、そのホテルの近くにあり、価格帯もほぼ同じぐらいのホテルを予約することにした。

ロンドンの中心部のホテルがあまりに高額だったため、最初は空港近くのホテルか中心部まで電車で行ける距離のホテルにしようかと思ったが、滞在期間中に毎日電車に乗って市内に出てくることが面倒であったので、結局ロンドン市内の中心部のホテルに宿泊することにした。

そこから大英博物館へは歩いて数分であり、二日間大英博物館に通おうと思っていたため、宿泊先のホテルの立地は良いと言える。このホテルを探している時に偶然ながら、ディケンズ博物館を見つけた。

英国を代表する作家であるチャールズ・ディケンズの資料がこの博物館に所蔵されているようだ。「創造する人」としてのディケンズに関心があるため、ぜひともこの博物館にも足を運ぼうと思う。

航空券を予約する時に、行きの便はフローニンゲンを10時に出発するものをすぐに確保することができたが、帰ろうと思っていた日にはなかなか良い便がなかった。少々遅い便しか残っておらず、結局当初の予定よりも一日長くロンドンに滞在することにした。

このおかげで、ナショナルギャラリーにも二日ほど足を運べるかもしれない。大英博物館にせよ、ナショナルギャラリーにせよ、入場料が無料ということなので、二日間をかけてゆっくりと巡りたいと思う。

滞在日数の延長に伴い、ロンドンの市内に見るものは他にないかをもう少し調べておこうと思う。基本的には美術館や博物館を訪れることが今回の旅の目的であるため、その他に足を運びたいと思う美術館や博物館がないかを調べておく。

今回集中的にロンドン市内を巡ることによって、次回英国に来る際はロンドン郊外や他の街を巡ることに時間を充てることができるだろうと期待している。フローニンゲン:2018/6/8(金)06:56 

No.1057: Waking from a Nightmare

I was recollecting the dream I had last night. Dreams are mirrors to reflect our shadows.

The dream that I had last night is not a nightmare, but I remembered the sense of waking from a nightmare, which makes our blood freeze. Groningen, 08:33, Tuesday, 7/10/2018

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