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2572. 意識の形而上学と美学


今朝は五時過ぎに起床し、五時半あたりから一日の活動を開始した。心が澄み渡っているような感じがする。

昨日から再び気温が下がり、今朝起床した時は少しばかり寒さを感じた。暖房をつける必要はないが、室内でも羽織るものが必要だ。

天気予報を確認すると、今日は晴れのち曇りとのことである。昨日よりも幾分雲が多く、さらには風も少しばかりある。ここからしばらくは肌寒さが残りながらも過ごしやすい天気が続きそうだ。

フローニンゲン大学での二年目の生活が終わりに近づいているここ最近において、再び意識の形而上学に関心を持ち始めている自分がいる。さらにはそこに美学も入り込んできた。

おそらくこの二年間は科学研究に多くの時間と力を注いでいたため、ある意味で肯定的な反動が起こっているのかもしれない。科学的な探究を通じて見えてくるものは随分と多かったが、それでいて現代科学の世界では深く探究されていない領域——あるいは語ることが許容されていない領域——があることにも改めて気づいた。

この二年間で新たな認識の枠組みを構築したことは確かだろうが、確立された認識の枠組みをもう一度解放させる必要があることを感じる。自分の認識の枠組みを再度拡張させるために、現代科学の認識の枠組みで凝り固まってしまったものをもう一度解きほぐしていくことが大切だ。

現代科学で語られることを許されていない叡智を見逃さないようにする必要がある。そうした問題意識を持っていたがゆえに、一昨日と昨日に街の中心部の古書店に訪れた時に意識の形而上学や美学に関する書籍を随分と多く購入したのだと思う。

前者に関しては、意識の発達現象に関心を持っていれば必ず耳にしたことがあるであろうヘレナ・ブラヴァツキー、ルドルフ・シュタイナー、シュリ・オーロビンドについて、今までの私は彼らの思想世界に深く入っていくことをしなかった。

強いてあげるとすれば、シュタイナーについては過去にごくわずかばかり書籍や論文を読んだことがあるぐらいだ。オーロビンドについては大変興味深い発達モデルを提唱しており、彼の理論モデルが米国の思想家ケン・ウィルバーの発達モデルの土台になっているにもかかわらず、オーロビンドの書籍をこれまで読もうと思ったことはなかった。

だが偶然にも、フローニンゲンの街の古書店Isisにオーロビンドの書籍が随分と揃えてあった。三冊ほど購入した書籍の中には分厚いものもあるが、この夏の休暇を利用してゆっくりと読み進めていきたいと思う。

昨日はブラヴァツキーの書籍を一冊読み終わり、今日も時間を見つけて二冊を読む。それを読み終えた後に一旦シュタイナーの書籍を読み、再度ブラヴァツキーの書籍に戻ってこようと思う。

そこでの読書を通じて、ブラヴァツキーの思想、さらには神智学を深く探究したいと思ったら、1600ページほどあるが“The Secret Doctrine: The Synthesis of Science, Religion, and Philosophy (2014)”を購入したいと思う。

そうした意識の形而上学の探究に合わせて、美学の関連書籍を旺盛に読み進めていく。今年は再び何かが動き出しそうな予感がする。フローニンゲン:2018/5/17(木)06:50

No.1021: Sunshine from a Rift in the Clouds

It seems to be cloudy all day, but I can see the sunlight a little bit from a rift in the clouds. Groningen, 09:32, Saturday, 6/16/2018

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