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2557. 秘教的なものへの関心


今朝は五時半に起床し、六時前から一日の活動を開始した。穏やかな雰囲気を持つ日曜日の朝。

空はライトブルーの落ち着きを持っており、幾筋かの雲が空に浮かんでいる。今は昨日となんら変わらぬ晴れた天気なのだが、今日は午後から雷を伴う雨が降るらしい。

昨日の朝、かつて哀しみがあったこと、そしてそれが自己の地下水として流れ続けているということに気づいた。また、そうした哀しみは、集合的な哀しみにつながっていることを感じている自分がそこにいた。

個人の根の深くに流れる地下水と集合的な根の奥底に流れる地下水はどこかで必ず合流するのである。そんなことを静かに考えていた。

ここ最近はバッハの音楽を聴くことばかりであったが、昨日からサティが残したピアノ曲を聴き始めた。ちょうど秘教的な選曲集がSpotify上にあり、それをダウンロードすることにした。

今日はもしかすると、一日中サティを聴くことになるかもしれない。そして明日はスクリャービンのピアノ曲選集を聴くことになるだろう。

二人の作曲家に共通する秘教的なものに関心を示し、そこからふと神智学に関する書籍を探している自分がいた。その時、以前訪れた街の中心部にある古書店を思い出し、そこにブラヴァツキーの自伝や神智学関連の書籍が置かれていたことを思い出した。

これまでブラヴァツキーや神智学に関する書籍を本格的に読んだことはなく、この夏時間をとってそれらの書籍を読んでいきたいと思う。日常を見る目や感性というものがどんどん変容していく中で、自分の関心も変容していく。

そうした変容を経て、再び秘教的・神秘主義的な何かへ関心が戻ってきたことがわかる。それらへの関心から再び離れるところまで、今回はそうした秘教的・神秘主義的なものへ深く入っていく必要がありそうだ。

街の古書店で購入する書籍以外にも、いくつか関連書籍を探してみようと思う。また、井筒俊彦先生が神秘主義思想について書いた書籍が現在書斎の本棚の中にあるため、それもこの夏に読んでいきたい。

今日は午前中に協働プロジェクトに関する資料を完成版にすることと、少しばかり読書を行う。昨日に引き続き、小林秀雄全集の『モオツァルト』を読み進めていく。

年始に日本から持ち運んだ小林秀雄全集をようやく読み始めることができるようになった。年初に持ち帰ってきたものの、それらを読もうという意欲が自分の中であまり高まらないでいた。

自分の内側の変化に伴い、そこに小林秀雄の世界が入ってきた。どこまで彼の世界と関係を持つかの判断は今後に委ねたいが、とりあえず全集のいくつかの巻を読み進めていこうと思う。フローニンゲン:2018/5/13(日)06:35

No.1014: A Blowing Breeze in Early Summer

A fresh breeze is blowing in Groningen. Time is running as if it were following the wind. Groningen, 10:10, Sunday, 6/10/2018

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