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2530. 初夏の雰囲気漂うフローニンゲン


今日も昨日に引き続き、晴れ渡る素晴らしい一日だった。その素晴らしさは、実際に外に出かけてみることによって、体感として感じられた。

今日は昼食後に、研究アドバイザーのミヒャエル・ツショル教授とのミーティングのためにキャンパスに向かった。自宅を出発してみると、そこに広がっていたのは雲ひとつない広大な青空だった。

一点の雲もなく、成層圏が手に届きそうな青空が目の前に広がっていた。私は何度も空を見上げ、その広大さと美しさに見入っていた。

今日の気温は20度を超えており、歩いていると途中で若干暑さを感じるほどであった。私は長袖を着ていたが、今日は半袖でもちょうどいいぐらいであった。

運河の表面が太陽の光で輝き、時折吹く風はとても心地良かった。このように素晴らしい天候であったため、キャンパスに行く途中にあるノーダープラントソン公園の様子がどのようなものであるかが気になってしょうがなかった。

実際にそこに到着してみると、初夏を思わせる輝きがそこにあった。生命たちは各々躍動し、目に映る全てのものが輝いているかのようであった。

公園の芝生には本当に無数の人がいて、各自シートを広げ、その上で談笑をしたり、日向ぼっこをしている。今日が月曜日とは思えないほどのゆったりとした時間の流れが、ノーダープラントソン公園のみならず、フローニンゲンの街全体にあった。それは初夏に向かう春のフローニンゲンの素晴らしさだろう。

キャンパスに到着する頃には、どこか幸福感に満たされたような気持ちがあった。これまで何度となく歩いてきた道をただ歩くだけ。このただ歩くだけの中に幸福さを感じられることほど素晴らしいことはないだろう。

幸福に至る道はシンプルなのだ。全くもって複雑なものではない。何気ない日常の中に幸福があり、何気ない日常が即幸福となる。そんなことを強く実感させてくれる外の雰囲気だった。

キャンパス内のいつものカフェに到着し、パソコンを立ち上げ、ツショル教授の到着を待った。今日のミーティングで取り上げる書きかけの論文を開くと、程なくしてツショル教授がやってきた。

論文の進捗は至って良好であり、この論文を基に査読付き論文にするためのアイデアを早くも話し合った。研究の当初こそ紆余曲折があったが、ここに来て論文が一気にまとまりを見せ、このままの形で修士論文の提出を行えそうだ。

もちろん、これからより詳細を詰めていく必要があり、その点についても今日のミーティングで話し合った。具体的には、定量分析に関しては今回の研究ではこれ以上深くできないところまで到達しており、仮にもう一つ分析を加えたら、それは修士論文の範囲を超えてしまう。

ツショル教授の方で試してみたい分析手法があるようであり、それは査読付き論文を執筆する際に試すことにした。定量分析を加える代わりに、定性分析を一つ追加することにした。

今回研究対象としているMOOCのうち、フラクタル次元でユニークなものを持つレクチャービデオを二つ取り上げ、それらを比較することにした。一つは時系列データがピンクノイズを発しているもの、もう一つはホワイトノイズを発しているものを取り上げ、それらのレクチャーが実際にどのような内容を持っているのかを詳しく分析していくことにした。

この時、七週にわたって行われた今回のMOOCのうち、異なる週の中から二つの事例を取り上げてもいいが、できれば同一の週の中で異なるフラクタル次元を持っているものを取り上げたいと思う。さらには、それらの講義が連続していればいるほど比較がしやすいため、理想としては二つの連続する講義を事例として取り上げ、それらを詳しく分析していくようにしたい。

この定性分析に加え、“Introduction”のセクションの先行研究をもう少し追加し、各定量化基準をそれぞれ別々に紹介するように文章を修正していく。これらの作業を今週末と来週にかけて行い、そのドラフトをツショル教授に送りたい。

ここまでが完了すれば、あとは微調整を行うだけで修士論文が完成となるだろう。修士論文の提出が終われば、そこからは査読付き論文の執筆に向けてツショル教授と協働を継続させていきたいと思う。フローニンゲン:2018/5/7(月)16:30

No.1007: A Resplendent Flow

This is the next morning after I came back to Groningen from Amsterdam.

Today’s temperature is low, and it is cloudy, but I can feel a resplendent flow within myself. Groningen, 10:57, Sunday, 6/3/2018

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