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2420. 【中欧旅行記】ワルシャワ滞在の二日目の活動に向けて


ワルシャワでの滞在二日目の朝がゆっくりと進行していく。時刻は八時を回ったが、まだ朝食を摂っていない。これからシャワーを浴び、外出できる準備を整えてから朝食をゆっくりと摂りたいと思う。

春のワルシャワの気候は大変心地良く、どこか気分を明るくしてくれる。しかし、そこには昨日の日記で書き留めたように、幾分哀しみが含まれている。

今日はこれから歩いて15分ほどの場所にあるショパン博物館に行く。ショパンは母国ポーランドを離れ、それ以降パリで長く人生を過ごした。

そのような人生を送ったショパンは、絶えず母国への愛を保持し続けており、ポーランドの文化に根ざした曲を作り続けていたことを思い出す。ショパンの曲の中にどこか哀しみを覚えることがあり、その哀しみはもしかすると、ワルシャワに今も流れ続けている感覚と同じものだと言えるかもしれない。

また、ショパン自身が自らの故郷であるワルシャワを含め、ポーランドに対してこうした哀しみの感情を抱いていたのかもしれないと思う。ショパンが何を想いながら作曲を続けていったのかを含め、今日これから訪れる博物館でショパンの生き方の一端を掴めればと思う。

早朝に立ち込めていた霧も随分と晴れ、爽やかな春の世界が広がっている。今日はどうやらジャケットは必要なさそうである。新たな季節の息吹をワルシャワの街でも感じることができて嬉しく思う。

そういえば、この国のチップの習慣についてまだきちんと理解していない自分がいることに気づいた。ホテルの清掃やレストランでのチップはどうなっているのだろか。

そのあたりについてはインターネット上に情報が記載されているが、朝食を摂る際にレセプションに立ち寄り、そこで確認したいと思う。チップの支払いに必要な小銭を持っておらず、そもそも現地通貨のズウォティを持っていないため、必要であればユーロからズウォティに両替をしておく必要がありそうだ。

そろそろシャワーを浴びて、外出の準備をし始めようと思う。九時半前にホテルのレストランに向かい、そこで朝食を摂る。その後少しばかり自室で休憩をした後に、11時の開館に合わせてショパン博物館に向かう。

今日はどのような一日になるだろうか。今日という新たな日の始まりに少しずつ期待が高まっていく。ワルシャワ:2018/4/14(土)08:44

過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

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