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2388. 充実感と幸福感に溢れる日曜日に向けて


今日という日曜日がより充実したものになるように、少しばかり今日取り掛かりたいことについて書き出しておこうと思う。書くことの効力と魔力はまさにここにある。

文章を書くことによって、日々の物事が充実感と共にどこかに向かって伸びていく一本の線のように見える。もちろん、その線には紆余曲折があるのだが、その線が知覚されているか否かが重要であり、文章を書くことはそれを知覚させてくれる。

日々の一つ一つの取り組みが、どこか遥か彼方の世界に向かって伸びていくのが分かる。そして、その線こそが自分に他ならず、遥か彼方のその世界こそが自分がこれから向かっていく場所なのだと思う。そのため、今日取り掛かりたいと思っていることを時系列的に少しばかりまとめる。

早朝にまず取り掛かりたいのは、今週の木曜日に迫った「デジタルラーニングと学習環境」の最終試験に向けた準備として、二つの論文をじっくりと読みたい。一つはアフォーダンスに関する“Affordances: Clarifying and Evolving a Concept (2000)”であり、もう一つは“Practices of Distributed Intelligence and Designs for Education (1993)”である。

前者は分量としては極めて短いが、アフォーダンスの提唱者であるジェームズ・ギブソンの根幹思想について説明がなされているだけではなく、ギブソンのアフォーダンスの定義を修正拡張させたドナルド・ノーマンの定義と思想も明記されている。さらには、それら二つの定義と思想を昇華させる形で著者が独自の意味付けを行っている点も見逃せない。

後者の論文は、ケンブリッジ大学出版から出版された“Distributed Cognitions Psychological and Educational Considerations (1993)”という書籍の中に掲載されている論文である。私が好んでいるケンブリッジ大学出版だけあって、この論文も非常に面白い。

偶然ながら、二年前にケンブリッジ大学を訪れた時に、同出版社の“The Cambridge Handbook of Situated Cognition (2009)”という書籍を購入しており、この書籍と今回の論文のテーマとは共通するものがある。

「状況的認知(situated cognitition)」と「分散知性 (distributed intelligence)」は異なる概念だが、共通するものがあるのは確かだ。今日は午前中にこの二つの論文を読み進めていく。

論文を読み終えることができたら、引き続き研究データの整理を行いたい。以前の定量化基準を一つ見直したものがあり、そのため新たな基準を適用した時系列データを一つ作り直す必要がある。

これには少々時間がかかるだろうが、今日中になんとか作成できればと思う。この時系列データを作成することができれば、そこからのデータ分析はすでにRのコードが準備されているため比較的楽である。

明日中にデータの再分析までを終わらせ、そこからはもうデータを触ることをしないようにしたいと思う。これ以降は、実際の論文の執筆に集中していく。

研究に関しては今日の午前と夕方まで行うだろう。その間に午後に一つオンラインミーティングが入っている。また一つ新たな協働プロジェクトに今後参画するかもしれない。

その他に今日取り組みたいことと言えば、非常に細かいが、研究の方向性に若干の修正が行われたことと、研究で用いる従属変数の新たな候補についてアドバイザーのミヒャエル・ツショル教授に意見を求めるメールを送る。

これら一連の取り組みに並行して、昼食後に作曲実践に取り掛かり、就寝前に曲の構造パターンの習得実践に励むことができればその他に行いたいと思うことはない。今日も充実感と幸福感に溢れた日となり、それらの感覚は明日以降の日々にも滲み出ていくだろう。フローニンゲン:2018/4/8(日)07:44

No.958: Music as Emergent Phenomena

Music can emerge through self-organization. In other words, music can have emergent properties. I’ll investigate this topic. Groningen, 20:32, Friday, 4/27/2018

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