
復活祭の最後の休日が夕方に入った。結局今日はこれまで全く雨が降らなかった。天気予報が良い形で裏切られることになった。
先ほど、ようやく中欧旅行の宿泊先の予約を済ませた。ワルシャワとブダペストの両都市においてすでにどこを訪れるかが決まっていたため、比較的速やかに宿泊先のホテルを選ぶことができた。
私は普段は朝食に果物しか摂らないのだが、旅先では昼食を兼ねてホテルでしっかりとした朝食を摂るようにしている。そうしたことからも、良質な朝食を提供しているということ、そして中央駅から歩いていける距離であることを条件にホテルを探した。
無事に、どちらの都市においても納得のいくホテルを選ぶことができた。これらのホテルであればゆっくりとくつろぐことができ、旅の生活も充実したものになるだろう。
また、ブダペストのホテルにはプールが付いていることが分かったので、以前から水泳を再開させようと思っていたこともあり、これを機会に水泳用のウェアを今週の水曜日にフローニンゲンの中心街で購入しようと思う。今のところフローニンゲンで定期的に泳ぐ計画はないのだが、今後旅先を含めて水泳をする機会が生まれてきそうなので、これを機会にウェアを購入したい。
ホテル、宿泊先、訪問場所が全て確定したので、あとはもう旅の準備はほとんどない。前日に、各都市の空港と宿泊先のホテルの経路だけ確認をしておけばいいだろう。これにて準備は完了であり、いよいよ中欧旅行が迫ってきた感じがする。
今日はこれから研究インターンの分析レポートを最終稿にするという作業が待っている。それが終われば、ゆっくりと作曲実践に取り組みたい。
今朝方、自分が過去に作った曲をいくつか再び聞いていた。全く音楽知識がないまっさらな状態から数ヶ月前に作曲を始めた頃に比べると、少しずつ曲らしいものが生み出されるようになってきた。
また、自分で作曲をしていても、見えることやできることが増えてきた。これはまさに、作曲という領域における自らの成長に他ならない。
ただし、自分はまだ作曲に関しては四則演算ができるようになった程度であると理解しておく必要がある。下手をすると、まだ加算減算しかできない状態だと認識しておいた方がいいかもしれない。
作曲技術に関しては、本当にまだ全てが始まったばかりであり、その進歩は非常に緩やかに進行しているのだ。そうした状況の中、やはり私は過去の偉大な作曲家の存在に多大な感謝の念を持っている。
彼らが残した曲のおかげで、それらに範を求め、そこからスキャフォールディングの効果を得ながら日々の作曲実践に励むことができている。今回の中欧旅行をきっかけに、より強大な支援をしてくれるであろうショパン、リスト、バルトークを含め、数多くの作曲家の仕事に範を求めていくことは、これからも絶えず行っていきたい。
優れた作品に絶えず触れるということ、そしてそれらに深く触れようとすることが何よりも大切だ。今夜もまた彼らの作品に範を求め、一つほど曲を作りたい。フローニンゲン:2018/4/2(月)16:28
No.934: Witness Consciousness
The train just left from the central station in Groningen a couple of minutes ago.
I’m heading for the Amsterdam international airport to visit Warsaw. My mind is very tranquil, which navigates me to the state of witness consciousness.
I hope that this trip to Central Europe will be always mindful. Groningen, 06:58, Friday, 4/13/2018