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2322. 物質と言葉に宿る美


もう少しだけ日記を書き留めたら今日の仕事に取り掛かりたいと思う。文章を書くことが全ての活動の準備として不可欠なものになっている。あるいは、その日を充実感の中で生きるための儀式的な行為になっているように思える。

文章を書くというのは私にとってはもはや神聖な儀式なのだろう。その日一日を生きるということ、その日を新たに生き直すことを可能にするのは文章の執筆による。

今目の前に映る景色は本当に静かだ。白いカモメが空を横切った以外、動くものはほとんど見えない。世界は絶えず動いているのだが、目の前の景色は自然が生み出す静止画のようである。

再びカモメが空を横切った。その様子を眺めると、世界はやはり動的な側面と静的な側面の双方を兼ね備えたものなのだということに気づく。

今朝方は起床前に印象的な夢を見ていた。端的には、それはとても感動する夢だった。詳細は忘れてしまっているのだが、それがどのような物語であったのかの全体像は今でも記憶に残っている。

友人の妻が難病を患っていることが判明し、余命がそれほど長くないことがわかった。そこで友人は、妻とのこれまでの思い出の一つ一つを形として残すために創作物を作り始めた。

友人は、一つ一つの思い出に対して一つのオブジェを作り、思い出に対する自分の言葉をそのオブジェに付しているようだった。一つ一つのオブジェが物体としての美しさを放っていたのみならず、何と言っても友人の言葉が美しかった。

そこには精神的な美が宿っていた。その美は、妻に対する絶対的な感謝と愛から生まれていることは誰の目にも明らかだった。私は夢の中で、友人が妻との思い出を梱包したオブジェと言葉を生み出す全過程を見守っていた。

また、友人が完成した創作物を病院で寝ている妻に手渡し、そこでなされていた感動的なやり取りにも立ち会うことができた。

物と言葉に宿る極限の美。その美は感謝と愛から生み出されていたことを改めて振り返る。物質と言葉の双方に生の実感を喚起する精神的な美が宿るということを教示してくれる夢だった。

相変わらず静けさが辺りを包んでいる。昨日ふと、四月の上旬に訪れるポーランドとブダペストについて思いを馳せていた。

まだホテルや飛行機の予約をしておらず、出発の一週間前には予約を完了しようと思う。まずはポーランドに訪れる予定であり、出発は三週間後の金曜日である。

来週の土日かその次の週の土日にホテルと飛行機の予約をしておこうと思う。今回もまずは列車の旅を考えたが、フローニンゲンからワルシャワまで、そしてワルシャワからブダペストまで列車の乗り継ぎがあまり良くなく、結局飛行機で行くことにした。

昨夜は少し気が早いが、ホテルや飛行機を予約するよりも先に、何の本を持っていくかを考えていた。今回の東欧旅行はまた何かを私にもたらしてくれるだろうと確信している。フローニンゲン:2018/3/25(日)07:55   

No.906: Constructing Developmental Models in Music Composition and Aesthetic Experience

I’ll construct a rigorous developmental model in the domain of music composition skill.

To tackle it, I’ll apply Kurt Fischer’s dynamic skill theory to my empirical data.

Also, I’ll investigate some theories of aesthetics to elaborate my model. If I could also explore the developmental process of aesthetic experience, that would be ideal.

Building both models will be a part of my lifework. Groningen, 11:46, Sunday, 4/1/2018

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