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2284. 連続する三つの夢:古城にて

March 25, 2018

今朝は六時半に起床し、七時前から一日の活動を開始した。今日一日がまた充実したものになるであろうということがすでにわかる。そんな日曜日の始まりだった。

 

今日は昨日に引き続き、風が少しばかり強い。今目の前に見える裸の街路樹の枝が左右前後に幾分激しく揺られている。

 

小鳥の鳴く声も聞こえず、どこか閑散とした様子がする。そして何より、今の気温は低い。天気予報を確認すると、今日は一日を通して晴れのようなのだが、最高気温は2度までした上がらず、今の気温はマイナス4度である。

 

淡い薄紫色の早朝の空に引き寄せられる形で書斎の窓の方に行ってみると、道路の両脇が霜か何かで白くなっていた。今朝のフローニンゲンはそんな様子を見せている。

 

今朝方の夢の断片的な記憶がうっすらと蘇ってくる。夢の中で私は、ヨーロッパ風の城のような建物の中の一室で一人の女性と一緒にいた。

 

どうやら私たちは何かについて一緒に勉強をしているようだった。その部屋は作りがとても洒落ていて、天井も高く、開放的な窓からは城が立っている周りの大自然を眺めることができる。

 

私たち二人が勉強を続けていると、突然外が暗くなり、見る見るうちに黒い雲が空を覆った。そして、突然雪が激しく降り始めた。

 

部屋の温度はみるみる寒くなり、吹雪く雪の轟音が聞こえて来る。部屋の温度があまりにも寒くなったことを不審に思った私は、開放的な窓の上を眺めると、そこにある細長い窓が開いていることに気づいた。

 

私はすぐさまその窓を閉めるために備え付けのレバーのようなものを回した。程なくして全ての窓が閉まり、部屋はまた少し暖かくなった。

 

だが今度は突然部屋の中が真っ暗になった。それは停電ではなく、外の吹雪の闇がより濃さを増したためであった。

 

私は部屋にいる女性に心配ないと声をかけ、部屋の明かりを灯すスイッチを探しに入口の方に向かった。スイッチを無事に見つけることができ、それを押すと、部屋の中が一気に明るくなった。

 

部屋全体が黄色の光に包まれた時、優しさと暖かさの二つを同時に感じて私は安堵した。ここで夢の場面が少し変わった。

 

次の夢の場面でも、相変わらず同じ城にいたことは確かである。そこでは、早めの昼食を摂ろうと思い、一階のダイニングホールに降りていった。

 

見ると人はほとんどおらず、食事を摂ろうとしているのは私だけのようだった。どうやらこの時間帯は、朝食にしては遅すぎであり、昼食にしては少しばかり早いようだった。

 

ダイニングホールではビュッフェ形式で食事を選ぶことができるのだが、私が目的にしていたメニューがそこになかった。栄養バランスの取れたきちんとしたメニューではなく、そこにはパンやケーキなどしか置かれていなかった。

 

通りすがりのスタッフに話を聞いてみると、やはり時間帯が悪かったようだ。仕方なく私は、いくつかのパンと一つのケーキを皿に乗せ、コーヒーを入れてその場で食事を摂ることにした。そこでまた夢の場面が変わった。

 

最後の夢の場面も、この城の中の出来事だった。この城には、巨大な図書館が備え付けられている。

 

図書館の中で私は、大学時代の先輩と一緒に勉強をしていた。その先輩は私と学部が異なり、年齢も一つ上なのだが、在学中はよくしてもらったのを覚えている。

 

図書館の中にはおびただしいほどの蔵書があり、同時に無数の利用者が館内にいた。その先輩と私は空いている机を探し、黒い光沢を発している品の良い木彫の机で勉強することにした。

 

しばらく勉強した後、先輩と共に図書館を後にすることにした。私は三冊ほど借りたい書籍があったため、先輩を少しばかり待たせる形で、図書館の入り口付近にある受付で本を借りようとした。

 

受付:「こちらの三冊ですね。325円になります」

 

私はその言葉を聞いて、すぐにお金を支払おうとしたが、無料で借りれるはずの書籍が有料であることに気づき、少しばかり戸惑った表情を見せた。

 

受付:「こちらの一冊だけ無料で借りることができず、325円になってしまいます」

 

その女性が指差す書籍を改めて見てみると、先週か先々週に借りたばかりの本だった。連続して同じ人間が同一の本を借りようとすると有料になるのかもしれない、と私は勝手に解釈した。

 

その本をつい先日に読んだことを思い出したので、とりあえず私はその本を借りることをせず、二冊だけ借りて、先輩と共に図書館の入り口から外に出た。入り口の外の世界は、とても開放的な空間が広がっていた。フローニンゲン:2018/3/18(日)07:16 

 

No.884: Meaning of Beauty

 

I want to investigate the developmental process of meaning of beauty. I’m captured by meanings of human experience. 

 

My main focus would be aesthetic experience in the domain of music. Groningen, 20:29, Thursday, 3/22/2018

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