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2254. この世界に仕える存在として

March 18, 2018

早朝、いつものように一日分のコーヒーを入れた。今日もコーヒーを片手に、ゆっくりと一日の活動を始めたいと思う。

 

今日は午後から雨が降るようであり、今も空は曇っている。一羽のカラスが赤レンガの家の上空を飛んで行った。

 

私はよくカラスの行動を観察することがある。彼らの狡猾な行動を見ていると、必ず何かしらの発見があり、それが発見的笑いをもたらす。

 

先ほどはあいにく、カラスが視界を横切る姿しか見ることができなかったため、特に面白い発見はなかった。ただし、カラスの黒と雲の白とが見事なコントラストをなしていたのは確かだった。

 

コーヒーが出来上がり、早速一杯ほど飲もうと思ってコップに注いでいる時、開けた窓から優しく流れ込んできた春の香りとモーニングコーヒーの香りとが見事な調和をなしていることに気づいた。

 

こうしたことにも至福さを感じることは十分にできるのである。また、カラスの行動を観察することによって得られた発見から笑いが起こり、それによっても至福さがもたらされることを忘れてはなるまい。

 

今日の研究に取り掛かるまでにあと一時間ほど時間があるため、少しばかり作曲実践を行いたい。音楽言語の世界にしばらく浸った後にプログラム言語の世界に浸る。そうした世界の行き来が今朝は好ましいように思う。

 

昨日の夕方、成人発達に関する専門書を読み進めている最中に、「自己は全体としての一つの社会に仕える存在なのだ」という気づきが芽生えた。これはこのところ感じていた、世界からの促しに応じて生きるという発想に近いものがある。

 

自己はどうやら自己の本質とこの世界とを繋ぐ媒介者であり、世界への奉仕役を務めることが求められていることを私は強く感じ始めている。そうした感覚の芽生えに応じてか、自らの仕事に関して、社会的な共有資産を作り、それを残していくことに大きな意義を感じ始めている。

 

逆に言えば、それを実現する仕事しかもう取り組まないようにする、という考えさえ芽生えてくる。日々の研究にせよ、協働プロジェクトにせよ、それらが何らかの形として社会の共有財産になるように日々の取り組みを進めていく。

 

それは日記や作曲に関しても同じであり、自分の全ての活動をこの世界からの促しのもとに行い、この世界に仕える存在として毎日を送りたいという気持ちを持った。今日のこれからの作曲も研究も、そうした思いが具現化されたものになるだろう。フローニンゲン:2018/3/12(月)08:36      

 

No.863: A New Journey

 

I’m pondering the essence of our life that is a series of new journeys. 

 

We always experience a new voyage everyday. 

 

It is the essential aspect of our life. Don’t you think so? Groningen, 11:23, Saturday, 3/17/2018

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