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2113. 言葉の誤用と言葉の綾


昨日は本当に寒い日であった。今朝六時に起床したところ、今日もまた寒さを感じた。

今の気温はマイナス9度であり、外はかなり寒い。しかし今日の最高気温は1度まで上がるので、昨日よりは暖かいと言える。

三月を迎えようというのに、ここ数日間は異常な寒さであった。幸いにも、明日からはこの寒さから抜け出し、もう少し気温が上がるようだ。

今朝方、早朝の三時に一度目を覚ました。その時まで見ていた夢があまりにも滑稽な内容であり、思わず大笑いしたところで夢から覚めた。

夢の中のみならず、おそらく実際にも床の中で声を上げて笑っていたように思う。夢の中で私はマレーシア航空が運航する飛行機の中にいた。

隣には、小中高からの付き合いである親友が座っていた。彼がおもむろに機内雑誌に手を伸ばすと、それは日本語に翻訳されており、「マレーシア航空出版」という文字が表紙に記載されていた。

:「えっ、航空会社なのに出版業もしてたの?」

親友:「いや、自分も知らなかった」

:「それにしてもかなりの文字量だね」

親友:「うん、これは読むのに時間がかかりそうだ」

マレーシア航空出版が出版している機内誌は日本語に翻訳されており、それは非常に分量が多かった。それに加えて、かなり格式高い日本語が用いられているような印象を受けた。

親友はパラパラと機内誌の全体を眺めた後、気になる記事があったのか、そこから読み始めようとしているようだった。いざ機内誌を読み始めようとした時に、彼は思わず口を開いた。

親友:「ん?こ、これ読んでくれる?笑」

:「どうしたの?なになに、『コオロギはゴキブリを食べるのである。ここからわかるように、日本経済はコオロギ型に分類される』なんだこの翻訳は笑」

親友と私は思わず大笑いした。「元々の原文が一体何であり、どの単語をどのように翻訳したらこのような文になるのだろうか?」と想像するだけでも、さらに笑いが込み上げてきた。

そもそも、この翻訳を担当した人が現地の人間であろうと日本人であろうと、「コオロギがゴキブリを食べる」と翻訳した瞬間に、そのおかしさに気づくのではないだろうか。

実はこうした翻訳の誤りは、その他にもたくさんあり、私たちはしばらく翻訳の誤りが生み出すなんとも言えない独特の笑いに包まれていた。言葉の使用上の誤りは、もしかするとある種の言葉の綾なのかもしれない。

それぐらいに、私たちは普段感じられない笑いを体感していた。しばらく親友と笑った後、自省的な問いが立った。

「いや、これはもしかすると自分が用いている他の言語においても当てはまることではないだろうか?」という問いが自発的に湧き上がってきたのである。

つまり、普段自分が執筆する英語での文章、そして自然言語のみならず、プログラミング言語によって生み出されたコードという文章と音楽言語によって生み出された曲という文章に、同様の言葉の使用上の誤りが多分に含まれているのではないか、と思ったのである。

それに対してハッとしたところで、夢の場面が変わった。次の夢の場面では、私は二人のメジャーリーガーと昼食を共にしていた。

二人とも食事に関しては独自の考え方を持っており、身体の鍛え方にも両者異なる考え方があるようだった。私は、まずは先輩のメジャーリーガーの方に質問を投げかけ、彼の食事に対するこだわりと身体の鍛え方について伺った。

その後、後輩のメジャーリーガーにも同様の質問を投げかけた。確かにお互いの考え方には異なるところがあったのだが、その場で二人が何か意見を戦わせるようなことはなく、和やかな雰囲気の中で私たちは昼食を摂っていた。フローニンゲン:2018/3/3(土)06:50  

No.832: A Little Whisper

There are days on which I whisper a word to wait for spring.

Spring is approaching day by day. Groningen, 07:49, Tuesday, 3/6/2018

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