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2034. フローニンゲンのメディカルセンターにて

February 16, 2018

フローニンゲンの街の中心部にあるハーモニービルでMOOCの撮影に立ち会った後、MOOCチームのリーダであるトム・スピッツ氏と少しばかり打ち合わせをしていた。

 

インターン四日目となる金曜日にどのようなことを二人で行うかをその場で少し話をしていた。どうやらスピッツ氏は金曜日に双子の息子さんの誕生日を祝うことになっているらしく、金曜日は午後から帰宅するそうだ。

 

そのため、金曜日の午前中にミーティングを行い、研究で用いるデータについて説明を受けることになった。すでに先週の金曜日にエスター・ボウマ博士からデータの保存場所などの説明を受けているのだが、スピッツ氏からも念のため補足説明を受け、データについてはもう説明を受ける必要がないところまで情報を得ておこうと思う。

 

スピッツ氏との簡単な打ち合わせを終えた後、私はキャンパスを後にし、街の中心部のイタリアンレストランに足を運んだ。普段は外食などほとんどしないのだが、この日は午後からフローニンゲン大学の医学部が主催の、テクノロジーと学習に関するカンファレンスに参加することになっていたため、近くで昼食を済ませる必要があった。

 

昼食をゆっくりと済ませ、医学部のあるメディカルセンターに向かおうとすると、突然あられ混じりの雪が激しく降り始めた。天から無数のあられのつぶてが降ってきて、地面にパチパチと弾ける音が辺りに響き渡る。

 

そんな中をメディカルセンターに向かって歩いていた。メディカルセンターの前に到着すると、そういえばここは三年前にフローニンゲン大学を下見に来た時に目にしていた場所だということを思い出した。

 

メディカルセンターとは、日本でいう病院なのだが、建物の中は日本の病院とは雰囲気が随分と異なっている。病院が様々な施設と融合している感じであり、病院内にはレストランや美容院があったり、噴水があったり、バスケットコートや子供の遊び場などがある。

 

最初センター内に入った時に、ここは一体何の施設なのだろうか?と考えてしまうほどであった。だが、センター内には白衣を着ている人が数多くおり、確かにここは病院なのだということを知る。

 

病院内でテクノロジーと学習に関するカンファレンスがあるというのも若干慣れない感じがあったが、無事に会議室に到着した。このカンファレンスに参加することになったきっかけは、スピッツ氏からの推薦が一番大きいが、テクノロジーを活用した医療教育について関心があったことが挙げられる。

 

今回のカンファレンスのオーガナイザーの教授に挨拶をし、そこから始まったカンファレンスの中では、随所に私の専門分野と異なる医療分野の話が多く出てきたが、教育という軸は同じであるため、他の研究者の発表に対してあれこれ質問をしながらカンファレンスに関与していった。

 

参加者は、アイルランド、カナダ、ドイツ、イタリア、スロバキア、オランダと様々な国から来ていたが、人数としては10人に満たないぐらいの少人数で会議が行われた。正直なところ、スピッツ氏からこのカンファレンスについて話を聞いたのは一昨日ぐらいであり、具体的にどのようなことが話し合われるのかあまり理解していない状態でその場に飛び込んでいった。

 

自分の専門分野と全く異なる領域にいきなり飛び込んで、その領域の人たちと対話を行うというような試みを私は時々行うことがあるのだが、果たしてこれが何の役に立つのかは定かではない。ただし、全く土地勘のない土地で人と出会い、そこで何とか意思疎通をしようとする試みは、新たな探究のきっかけの種を植えることにつながっているのかもしれない。

 

本当に、今日なぜ私が病院に訪れ、その会議に参加していたのかその目的は明確ではない。はたから見れば時間の無駄に思えるかもしれないし、私もそのように思わなくもない。

 

だが人生において、そのように全く未知の世界にすっと飛び込み、そこでしか出会えぬ人たちと交流することにも意味があるのだと思う。

 

自宅の上空の空に数羽の鳥たちが空を舞っている。彼らは私の知らない土地に向かって飛んでいく。フローニンゲン:2018/2/12(月)17:42  

 

No.753: Memo for Learning Design

 

In my understanding, intrinsic cognitive load is basically unchangeable. 

 

However, it can be altered by splitting some schemas involving a particular task into small pieces. Of course, we can manipulate extraneous cognitive load by instructional designs. 

 

Again, extraneous cognitive load is unnecessary, as the name of the term implies. Instructional designers have to reduce learners’ extraneous cognitive load so that they can have more room for information processing. 

 

Ideally, instructional designers should reduce extraneous load and facilitate germane load. 

 

There are various possible ways to do so, for instance, providing additional instruction, reducing task complexity by segmenting the information. 

 

I think that keeping the three concepts in mind makes a difference for the effectivity of learning design. Groningen, 15:40, Wednesday, 2/14/2018

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