天空へと続く道に関する夢の内容について書き終えると、ふとその前に見ていた夢について思い出した。それは少しばかりゾッとするような夢だった。
その夢の中で私は、車を運転していた。それはパトカーのような乗り物であり、私はどうやら交通を取り締まるような仕事をしている最中だった。
私の横には仕事の同僚がおり、しばらく私が運転をしてから彼に運転を変わった。一旦道の脇に車を止め、私たちは休憩を取っていた。
すると無線から、一台の車両が街中を暴走しているという連絡が入った。私たちは休憩もそこそこに、すぐにその場を離れ、暴走車両のいる場所へと向かった。
車を走らせると、すぐに暴走車両を突き止めることができ、その後方には多くのパトカーが必死に暴走車両を追跡している姿が見えた。しかし、その暴走車両の速度は普通のパトカーで追いつけるようなものではなかった。
今運転をしている私の同僚は、運転技術に定評があり、何振り構わずその暴走車両を追跡し始めた。最初は随分と車間距離があったのだが、みるみるうちに暴走車両との車間距離を詰めていく。
その暴走車両に手が届きそうな距離になったところで、突然その暴走車両は運転を誤り、道の横に転がり落ちていった。気づけばそこは街中ではなく、山の中であり、その暴走車両は山道のガードレールを越えて下に転がっていった。
私たちはその場で車を止め、暴走車両の様子を確認した。肉眼でわずかばかり見えたのは、その暴走車両がひっくり返り、車から白い煙が上がっていた様子である。
しばらくすると救助隊が駆けつけ、その暴走車両の回収が始まった。どうやら暴走車両に乗っていた二人の男性は一命を取り留めたようだったが、手のひらが切断されていたり、二人の顔の皮膚は全て剥がれ、身元が確認できないぐらいに顔がグチャグチャになっていた。
私はその光景を見てゾッとした。思わず身震いをしそうになっていた私の横で、救助隊の一人がつぶいた。 救助隊の一人:「暴走車両に乗っていた二人はどうやら有名人らしく、端正な顔立ちをしていたようです。しかし、今となってはもう・・・」 その言葉を聞きながら、私は白い煙が依然として立ち込める車の方を見つめていた。切断された血だらけの手のひらと引き剥がされた顔の皮膚が、私の足元の地面に落ちているかのような残像がいつまでも消えることはなかった。フローニンゲン:2018/1/29(月)08:36
No.702: Poster Presentation
I finished my poster presentation a couple of hours ago.
I often make a PPT presentation, but it was my first time to make a poster presentation.
This style of presentation is intriguing in that I can interact with listeners more easily and more deeply.
In fact, most of the listeners gave me beneficial feedback and interesting questions, which helped me develop my research further.
My supervisor told me that he preferred a poster presentation in terms of ample opportunities to interact with listeners.
He shared his story with me that he obtained a research position before because of his poster presentation.
A poster presentation would be a great opportunity for disseminating my research ideas and for getting a job in the academic world. Groningen, 15:19, Wednesday, 1/31/2018