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2061. メモを残す人間

January 30, 2018

昨日、「応用研究手法」のコースの最終課題のドラフトを作成し、一晩寝かせた。今日は夕方にもう一度レビューをし、誤字脱字などを含めて追加・修正を施したい。

 

そのレビューをもってして、もう一人の受講者であるグルジア人のラーナにドラフトを送り、お互いのレポートに対してフィードバックを行う。もう一つ本日中に取り掛かっておきたいのは、来週の水曜日に控えているポスタープレゼンテーションの説明資料を完成させることである。

 

年明けすぐにそのドラフトを研究アドバイザーのミヒャエル・ツショル教授に送っており、特に修正事項もなく、その時点で資料は完成していたと言える。ただし、そこからまた研究のアイディアを少しばかり練り直したため、その新たな追加項目を資料に盛り込んでおきたいと思う。

 

今日は学術研究に関する仕事をその他に行うことをせず、文章を書くことや曲を作ることに多くの時間を充てたい。昨日ふと、「自分はメモを残す人間である」という考えが降りてきた。

 

言い換えれば、メモを残すことが自らのライフワークであり、自らの使命であるという考えだった。何に対するメモなのだろうか?次にそのような問いが浮かんだ。

 

おそらくそれは、人間存在に関するメモだと言えるだろう。自己を取り巻く内外の事象をつぶさに観察し、観察を基にした考察をメモとして残し続けていくのである。

 

それは単なるメモであって、それ以上のものではない。特に編集をするわけでもなく、編集は自らの仕事ではなく、とにかくメモを残すことが自分のワイフワークなのではないか、という考えが降りてきたのである。

 

「メモを残す」という言葉を聞いた時、まさに今このようにして書き綴っている日記や毎日作っている曲というのは、言ってしまえば単なるメモなのだ。まさにそれは一人の人間存在に関するメモであり、個人的なメモを通じて人間存在の普遍性の一端を明らかにしようとするためのメモなのである。

 

メモを残すことがワイフワークであり使命であるというのは幾分滑稽に響くかもしれないが、そうした滑稽さゆえに、この世界にはメモを残すことに専心する人間はほとんどいないように思える。

 

そうしたことを考えてみると、自分に降ってきたメッセージの通りに生きてみるのも意義のあることなのかもしれない。人間存在に関するメモを取り続ける人間がこの世界に一人いてもいいはずである。

 

日々の日記と曲は、一個人の存在に関する絶え間ないメモとしての詳細な記録であり、それを起点として人間存在の普遍的な本質を探る材料になるはずだ。そのようなことを思う。

 

今日も文章として曲として、できる限りのメモを残したい。フローニンゲン:2018/1/27(土)06:58
 

No.696: Optimal Balance


I guess that I’m leading my daily life in an optimal balance between my scientific and practical work. 

 

Of course, not only just my “work” but also my “life work” such as writing a diary and composing music is fulfilled. 

 

I’ll keep this optimal balance, though I may have to spend more time in my professional work in February and March. Groningen, 09:27, Monday, 1/29/2018

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