
今日も静かに一日が終わりに近づいている。充実した形で静かに進行していく時間。それはとても理想的な時間の流れ方ではないだろうか。
今日は午前中に作曲実践に従事し、午後からは「システマティックレビューの執筆方法」のコースで課せられている最終課題のレビューを完成させた。課題の最終レビューに並行して、オランダに戻ってきてからの新たな食習慣となったカレーを作った。
年始に日本からオランダに帰ってきて以降、近所のスーパーでタイ風カレーの素を購入し、種々の有機野菜を入れてカレーを作るようにしている。これまでは緑色の野菜が少なかったので、今日からブロッコリーを入れ始めた。
アメリカで生活をしていた頃に作っていたカレーにもブロッコリーを入れていたのだが、その時は他の野菜と一緒にかなりの時間を煮ていた。改めてブロッコリーの調理方法について調べてみると、高熱によって栄養素が崩れることを防ぐために、茹でるぐらいで丁度良いことがわかった。
さらには、これまでは茎の部分は捨てていたのだが、茎の部分にこそ栄養価が豊富であることもわかった。そうした情報をもとに、今日からは茎の部分も捨てずにカレーに入れることにし、つぼみの部分は茹でるぐらいの感覚でブロッコリーを入れることにした。
また、洗い方に関してもこれまでは間違った洗い方をしていたらしく、今までのやり方ではつぼみの中に入っている土や虫などを落とすことができないことを知った。
これは調理後に気づいたため、今回はすでに時すでに遅しであるが、来週からはブロッコリーのつぼみを水の張ったボールに頭から20分ほど浸けるという洗い方を実践してみたい。 先ほど、完成したカレーを舌鼓を打ちながら食べている時、ふと昨夜の夢についてまた思い出していた。そういえば昨夜の夢の中で、友人と仮想通貨について意見交換をしていたことを思い出した。
実際には、起床した時点でもそのことを覚えており、仮想通貨が夢に出てくる時は、私が現在保有している仮想通貨の値動きに何かがあるという奇妙な関係があるため、昼食前に保有中の通貨について久しぶりに調べてみた。
すると、まさに本日日付でその仮想通貨に関する大きなニュースがあったようだ。何やら新しい機能を搭載したとのことである。
その仮想通貨は投機目的で保有しているわけではないので、普段は一切値動きなど確認しないのだが、仮想通貨に関する夢を見るたびにその通貨に何かが起こっているため、その時ばかりは値動きを含め、その動向を確認するようにしている。
合わせて、仮想通貨の動向全般についてもその際に調べるようにしている。仮想通貨が現れる夢は不定期に見るため、そうした夢を見るごとに仮想通貨について調べてみると、仮想通貨を取り巻く状況の目まぐるしい変化とその革新性については驚かされる。
そうした調査をするごとに、通貨そのものへの再考を迫られ、仮想通貨の機能と今後について考えることを余儀なくされる。仮想通貨に関しては今はまだ投機目的の文脈で語られることが多いが、今後は間違いなく私たちの生活に密着した不可欠な存在となるだろう。
私は仮想通貨に関して何か仕事をしているわけでないので毎日その探究をするわけではないが、少なくとも仮想通貨に関する夢を見たときには、仮想通貨の動向について調べようと思う。
それにしても、自分の無意識の世界で見る夢と現実世界の仮想通貨の動きがここまで連動しているというのは本当に驚くべきことである。フローニンゲン:2018/1/20(土)20:24
No.668: My Zest and Wish
I have a zest for sharing with children and adults how joyful and blissful to create own music.
I wish to let them know the value of music composition in our life.
My wish will be attained someday through my continuous scientific, philosophical, and musical work. Groningen, 14:02, Friday, 1/19/2018