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1971. これからの七ヶ月


今日はいよいよ実家に滞在する最後の日となった。明日からは、成田空港近くの日航ホテル成田に一泊ほどする。

そして明後日にはオランダに向けて出発する。今回の一時帰国は、日本に二週間強ほど滞在することができ、精神をくつろがせ、同時に精神を強靭なもにする足がかりを得たような気がする。

日本への一時帰国は私にとって、ある意味、生活環境の小さくない変化であり、それは非日常意識へと私を誘う。今回の滞在期間中も継続的に非日常意識の状態が続いていた。

明後日からは、私にとっての日常であるオランダの生活が再び始まる。ここからおよそ七ヶ月ほどの期間は、欧州生活を締めくくるための重要な期間であり、充実した日々を送りたいと思う。

ここからの七ヶ月の間に、私は自分の人生を大きく変える転機に恵まれ、重要な決断をするだろう。 今日は計画通りに、研究アドバイザーのミヒャエル・ツショル教授に研究計画書の最終ドラフトを送った。オランダに戻ってから二週間後には、研究テーマの紹介を兼ねたポスタープレゼンテーションを同僚や教授陣の前で行う。

A1ぐらいの大きなポスターを用いてプレゼンテーションをしたことはこれまでなく、今回が初めての試みとなる。発表資料に関しては、すでにツショル教授からテンプレートを送ってもらっているので、それを基にして明日か明後日の移動中に資料の大枠を完成させたい。 研究の準備が着々と整う中、作曲実践も再び旺盛に行い始めた。とにかく今は、作曲理論のテキストに描かれている具体例をアレンジしながら実際に自分の曲に活用してみることや、様々な曲の楽譜を参考にし、それにアレンジを加えることによって曲を生み出すことに専念している。

ここから少なくとも丸一年は、とにかく模倣を通じた創造に徹したい。模倣をする際にも、単にテキストの具体例を再現するのではなく、楽譜に書かれていることの意味を考えることなく鵜呑みにするのでもなく、とにかく自分の頭と感性を働かせながら、能動的な模倣に徹したい。

受動的な模倣をいくら繰り返していても、自分の作曲技術は全く高まっていかないだろう。とにかく、意味を見出していくのである。

一つ一つの音符の配置、各小節間の関係性、調の種類など、意味を汲み取るべきことは無数にある。さらには、作曲者の思想までも汲み取ることを意識して模倣を行っていくのである。

仮に過去の偉大な作曲家の大多数の技術と思想を自己に取り込み、そこから自分独自の曲を創出できたらどれだけ喜ばしいだろうか。そのようなことに思いを馳せながら、今日もこれから夕食までの時間を作曲実践に充てたい。山口県光市:2018/1/4(木)16:32

No.608: To Regain the Rhythm

I got up at 4:30 today; my mind and body were full of vitality.

From today, I have to gradually shift my mind from Japanese to English because I had been immersed into the Japanese world in the last two weeks.

I’ll read Beethoven’s letters and one of John Dewey’s collected works.

In the rest of the time today, I’ll compose music.

Reading and composing music would make me regain the proper rhythm in my daily life. Groningen, 06:38, Monday, 1/8/2018

過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

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