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1968. 作曲という創造的問題解決


昨日から再び、自分の曲を生み出す過程の中で作曲技術を高めていくことを行い始めた。この二、三週間は、テキストから集中的に作曲理論を学んでいたのであるが、やはり実践を通じた学びほど大きなものはない。

曲を作りながらふと思ったのは、作曲とは創造的な問題解決である、ということだった。曲を作るたびに新たな問題にぶつかり、それを試行錯誤の中で解決していく。

おそらく、プロの作曲家であっても、新たな曲を作ろうとする際には、それが新しいものであるがゆえに、これまで直面したことのない局面に出会うことになるだろう。そこで直面する新たな問題を解決する際には、既存の知識と経験を総動員しながら問題解決に当たる必要がある。

すなわち作曲とは、単に新たな曲を生み出していくがゆえに創造的なのではなく、そこで直面する問題を解決するプロセスそのものが創造的なのだ。また、作曲家という人間自身が自己産出的な特徴を持っており、絶えず発達を遂げていく存在であるがゆえに、作曲家と作品の双方が発達を遂げていくというのもうなづける。

ゴッホの手紙にあるように、それら双方の発達の速度は同じではない。つまり、作曲家自身の発達と作品の発達が足並みを揃えて行われるとは限らないのである。

ただし、それら双方は相互互恵的な関係を結んでいる。作曲家自身の内面的成熟は作品の発達に影響を与え、作品の発達は作曲家自身の内面的成熟に影響を与える。 今日は早朝から随分と冷え込んでいるが、朝日は相変わらず美しい。早朝の清らかな朝日を浴びながら、今日も自分の取り組むべきことに従事する。

今日は午前中に作曲実践を行い、午後からは、研究アドバイザーのミヒャエル・ツショル教授に、最終版の研究計画書を送る。いよいよ今月末から本格的に新たな研究に着手する。

今はその時がただただ待ち遠しい。研究計画書を最終確認し、それをツショル教授に送ったら、昨日受け取ったメールに返信をしておきたい。

特に、来年に所属予定の米国の大学院の教授から受け取ったメールに対して返信をしたい。自分の研究に対して最も好意的な反応を示してくれたその方にメールを送る。

今年の秋からの研究に対する期待が自ずと高まる。 それらがすべて終わったら、再び作曲実践と読書を行いたい。昨日も改めて思ったが、読書が主であってはならず、書くことと作ることが主となるべきである。

創作活動を何よりも主とし、それを補完するように読書を行っていく。とかく私は、読書ばかりを行ってしまう傾向にあるため、そうした習慣を少しずつ是正していく必要がある。

読書は創作活動の養分としての役割を果たすため、今後も書を読むことは続けていくが、それを主としない。活動の主軸は、徹頭徹尾、創作行為にある。山口県光市:2018/1/4(木)07:47

No.605: Thirst of English

Because I took a distance from English for more than two weeks, I’m currently esurient of English books and articles.

Once I arrive at my apartment in the Netherlands, I’ll voraciously read English books and papers, particularly about philosophy of education and nonlinear dynamics.

I’m thirsty of philosophy and science. I remember that one of the Dewey’s books is not read yet and is waiting for me.

I really want to solidify the meaning of my life with the help of great philosophers.

Anyway, I’ll dive into the philosophical and scientific world again. In the sky over Russia, 18:46, Saturday, 1/6/2018

過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

過去の曲の楽譜と音源の保存先はこちらより(MuseScore)

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