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1932. 一時帰国後の初夢


日本に一時帰国してからの四日目の朝を迎えた。昨夜からようやく熟睡ができるようになり、日本に戻ってきて初めての夢を見た。

夢の中で私は、テーマパークの敷地がそのままサッカーの練習場に変化したような場所の一角にある、綺麗な芝生で作られたサッカー場で友人たちとサッカーをしていた。

最初私は試合に積極的に参加することをせず、二つのチームの動きを何気なしに観察していた。しばらく観察を続けた後に、そろそろ自分もプレーに加わろうという意思が芽生え、試合に積極的に参加し始めた。

一人の友人が右サイドを駆け上がり、グラウンダーのクロスを私に送った。いや、その友人の姿勢から察するに、本来はグラウンダーではなく、緩やかにカーブを描くような浮いたクロスを上げようとしていたに違いない。

そのようなことを一瞬思った時には、グラウンダーのクロスが自分の足元に来ていた。おそらくそのような雑念が頭をよぎったからだろうか、ちょうど自分の左足の方に来たクロスを私はトラップミスをした。

クロスの速度が速かったこともあり、トラップミスをしたボールは勢いよくゴールキーパーの方に向かっていった。すると、相手チームのゴールキーパーもそれに驚いたのか、トラップミスをして勢いよく飛んできたボールの処理を誤り、キーパーにぶつかったボールが再び私の左足に戻ってきた。

そして、跳ね返ってきたボールを私は利き足ではない左足で難なくゴールに入れた。積極的に試合に参加しようと思ってから一分以内に点をあっさり決めたことに私も少し驚いたが、ゴール裏で試合を見ていた友人の何人かも驚いているようだった。 すると突然夢の場面が変わり、試合後の汗を流すために、そのテーマパークのようなサッカー施設の中にある大浴場の脱衣場の中に私はいた。

脱衣場でロッカーに荷物を置こうとした時、友人も含め、かなり多くの人が大浴場から脱衣場に引き上げてきた。サッカーで疲れた身体を湯船で癒し終えた大量の人たちが脱衣場に溢れていた。

私はそうした人混みを避けるように、脱衣後、すぐに大浴場の方に向かった。大浴場のドアを開けると、一人の友人しかそこにいなかった。

あれだけ大量の人たちが大浴場にいたため、湯船の汚れが気になっていたが、湯の質は未だ良さそうであった。それを確認した後、私は体を洗っている友人の横の席に座り、自分も体を洗おうとした。

友人も私の存在に気付き、「お疲れ」と声をかけけてきた。私も「お疲れ」と一言述べ、シャワーを浴びながら、先ほどの試合に関する話をしようと思った。

だが、シャワーの方に右手を伸ばそうとした瞬間、目の前にネズミの死骸が転がっていることに気づいた。その死骸は、刃物のようなもので背中からお尻が切り開かれており、頭の部分も脳髄のようなものがはみ出ていた。

それを見た瞬間、私はギョッとした。とても気持ち悪く、その場から逃げるようにして立ち去ろうとした。

横にいた友人はネズミの死骸に気がついていないようであり、私はそれについて告げることができず、足早に大浴場から引き揚げた。そこで夢の場面がまた変わった。 昨夜はそのような夢を見ていた。その他の夢の場面についてもいくつかの断片を覚えている。

日本に一時帰国してから体調が悪かった理由として、上質な睡眠を取ることができていなかったからではないかと今朝ふと思った。この三日間は睡眠中、頻繁に目覚めることがあり、睡眠の質が低かったように思う。

昨夜上質な睡眠を取ることによって、体調がさらに回復したように思う。今日から再び少しずつ、自分のペースで探究活動を開始させようと思う。2017/12/26(火)07:42

No.577: Tchaikovsky’s Harmony

I was very astonished by the beauty that Tchaikovsky created in an example of harmony.

It was just an example in a text book, but it was really a crystallization of beauty.

Tchaikovsky showed me the immense possibility of harmony.

I want to horn my composition skill of harmony. 14:36, Monday, 1/1/2018

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