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1819. 日常世界の隣にある永遠世界

December 17, 2017

今年の冬は、外側の世界も自分の内側の世界も昨年と異なるようだ。先ほど私は、今後の人生における生活拠点をぼんやりと考えていた。

 

学術研究と作曲実践に深く純粋に打ち込める場所であれば、世界中のどこであっても構わない。そんな考えが脳裏をよぎる。

 

都会の喧騒から離れ、静かな場所であればあるほど望ましい。特に、自然の中で生活をしながら学術研究と作曲実践に打ち込むことができれば、なんと幸福だろうか。

 

それを実現させる場所について思いを巡らせていると、これまで訪れたことのある場所の中で、いくつか候補地のようなものが浮かんできた。その中でも、とりわけ欧州の土地のいくつかが私を惹きつけてやまない。

 

自らの魂の遍歴性という特徴を踏まえると、私はもしかするとどこかの土地で落ち着くことが一生できないのではないか、という考えがよぎる。物理的にある拠点に落ち着くことができるのは、もしかすると生涯を閉じてからのような気がするのだ。

 

こうした生き方をすることは、自分の魂の本質に合致したものなのだろう。実際に私自身、数年に一度生活拠点を変えることは全く苦ではなく、むしろ逆に、新たな土地で得られる思考と感覚の恩恵を心底歓迎し、それを享受していると思う。

 

ある意味、生活拠点を数年に一度変える必然性のようなものが自分の中にあるのだ。今後のことなど一切わからないのだが、北欧の国々を数年おきに移住するような時期や、英国に一時的に住む日が来る気配がある。

 

欧州大陸においては、フランス、イタリア、スペインなどには縁がなさそうであり、オーストリアのウィーンやスイスのどこかの都市で生活をする可能性ならありそうだ。その他には、直感的な候補として挙がっているのが、ハンガリーのブタペストやチェコのプラハなどである。

 

それぞれの土地で生活する可能性があるというのは、直感的なものであり、論理的な説明を受け付けない。「そこなら自分の魂が一時的に落ち着きうる」という感覚だけがそこにある。

 

仮に来年から米国の大学院に客員研究員として所属することになったら、そこからしばらくは米国で生活を送ることになるだろう。だが、その次の生活拠点は、上記の場所のいずれかになるであろうし、そこからさらに転々と生活拠点を変えていくような自分の姿が見える。

 

自分の願望に従う形で生活拠点を選ぶことはしない。魂の要求に従う形で生活拠点を変えていく。自分にできるのはそれだけだ。

昨夜久しぶりに、辻邦生先生の『嵯峨野明月記』という作品の一部を読んだ。その中で、登場人物の光悦の最後の独白に目頭が熱くなった。

 

光悦が到達した、「死してもなお生き続ける」という思想。それは不老不死を望むというような俗的な考えではない。

 

人は、自らが残した仕事において生き続けることができるという思想である。肉体は死滅する。だが、その肉体を持っていた人物が残した仕事は死ぬことはない。それは永遠なものとなる。

 

欧州での生活を始めて以降、直接的な体験として永遠というものに触れることが多くなった。この体験は、いつも私を驚かせ、私は畏怖の念に包ませる。

 

「人は誰しも死ぬのだが、決して死なないのだ」ということを直接体験を伴って理解するまでに随分と長い時間を要した。人は死ぬ。だが、人は死なない。

 

この意味を分かってもらえるだろうか。日常世界のすぐ隣には、永遠の世界がそこにあるのだ。

 

永遠の世界を見てもらえるだろうか。2017/11/23(木)20:27

 

No.464: Link between My Unconsciousness and a Certain Virtual Currency 


Since I purchased a certain amount of virtual currencies two years ago, I have forgotten for a while that I possess them.

 

However, I have recently had a dream about them. 

 

Interestingly enough, whenever I see it in my dream, the price increases. 

 

Last night, I had a dream in which the virtual currencies showed up. After I got up, I checked the price, and it increased compared to before. 

 

I came up with a preposterous hypothesis that the collective consciousness around the virtual currency connects with my unconsciousness. 

 

That is why I see the currency in my dream whenever the price boosts. 10:55, Monday, 12/4/2017

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