今朝は幾分青空が広がっている。早朝の空に鳥たちが舞っている姿が見える。
時刻は八時半を回り、11時から行われるクラスに向けて課題論文をこれから読み返そうと思う。今日から履修するコースは、システマティックレビューの執筆方法に特化したものであり、システマティックレビューを執筆する理論と技術を習得していくことを目的にしている。
これは何も、複数の科学論文を定量・定性的に包括的なレビューをしていく際に有効な手段であるだけではなく、今後何らかの一般書を執筆する際にも有益であり、日々の文章の書き方にも何らかの肯定的な影響を与えることになるだろうと考えている。
本日のクラスで取り上げられる論文を読み、10時半あたりに自宅を出発したい。論文に取り掛かる前に、昨夜の夢について書き留めておく。
昨夜は夢の中で、ある米国人の家族に招待され、彼らの家で食事を摂っていた。その家族には子供が一人おり、彼は高校生ぐらいの年齢だった。
私は、その家族の主人と食卓で立ち話をしていた。印象としてとても大柄な男性でありながらも、話の節々から繊細かつ優しい側面を持っていることが伺える。
主人との話に盛り上がっている最中に、夫人はキッチンで料理を作っており、時折私たちの話に加わり、三人で話を楽しんでいた。しばらく経ってから、長男が帰宅をし、キッチンに姿を現した。
その長男と私たちはお互いに挨拶をした。挨拶を通じて、彼は好青年であるかのような爽やかな印象を私に与えた。
長男の彼はキッチンにいる夫人に話しかけ、食事の前にシリアルを食べたいということを告げていた。そして、彼は自分でシリアルを皿に盛り、牛乳をかけてそれを食べようとした。
すると、夫人が何気なく一言つぶやいた。 夫人:「あら、シリアルを自分で皿に盛ったのは生まれて初めてなんじゃない?」 その言葉を聞いた時、私は少しばかり驚いた。何やら、長男の彼は、生まれてこのかた一度もシリアルを自分で皿に盛ったことがないらしい。
夫人の発言に対して、長男は特に反応することもなく、自分で盛ったシリアルを食べ始めた。シリアルを食べている彼と私は再び会話を交わし、彼が野球部のキャプテンであることを知った。
夫人が料理を作り終えるまで、主人と息子の三人でたわいのない話を続けていた。料理が完成間近となったところで、主人と投資の話をした。
話の流れがよく分からないが、私は投資利益が五百万ドルになったら、百万ドルを主人に分配するという口約束を交わしていた。主人は納得の表情を示し、その表情を見たところで夢の場面が変わった。 早朝のこの時間帯の空は晴れているが、今日は午後から雨が降るらしい。偶然にも午後からのコースが別の日に変更となり、午前中のクラスが終わった時には雨に見舞われなくて済むかもしれない。
日程が変更になったコース、そして今日から始まるコースには大きな期待を寄せている。2017/11/14(火)08:48 No.428: The Art and Science of Portraiture I finished reading “The art and science of portraiture (1997).”
Of course, this time of reading was not thorough, but I could obtain a sense of the overview of portraiture.
Although the examples in the book are paintings, I can apply this research method to musical works.
I expect to use it for my future research on music. 14:54, Monday, 11/27/2017