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1752. 概念モデルの検証と巫女

November 25, 2017

先ほど文章を書き留め、内的言語の奔流を少しばかり落ち着かせることができた。しかし、それでもまだ何か書き足りない感覚がしこりのように残っているため、それが何なのかわからないが、文章を書き始めることにした。

 

とりわけ先ほどの文章を通じて、自分が日々、過去の自分が構築した概念モデルの検証と反証を絶えず行うことに従事していることがわかった。自分の内側には、それこそ無数の概念モデルが存在しており、それを今日という日の体験や実践と照らし合わせて、既存の概念モデルを洗練させていくという試みを日々行っているようなのだ。

 

観察に次ぐ観察、実験に次ぐ実験を自らに課しながら、日々自分の概念モデルがこれまでのものとは異ったものになっていることに気づく。それは単純に、一つ一つの日記の中に見て取ることができるだろう。

 

日記の一つの記事の中に、いかに自分の概念モデルが織り込まれていることか。そして、一つの日記記事を通じて、それらの概念モデルを検証し、さらに別の概念モデルへと書き換えを行っている姿を見て取ることができる。

 

「概念モデル」という言葉を用いると、血の通わない冷たいものに思われがちであるが、それは全く違う。私の中では、概念モデルというのは、血も肉もあり、感覚や感情が真に凝縮・梱包されたものだと捉えている。

そこから私は、ランニングから帰ってきた時に真っ先に考えていたのは、概念モデルと思想との関係についてである。素朴な問いとして、概念モデルの絶え間ない洗練化の先に思想というものが初めて生まれるのか、それとも、思想とは概念モデルとは独立した存在として育まれるのか、ということである。

 

これについては、今はまだ明確な回答が自分の中にない。思想というのものが、日々の思索と経験を通じて育まれていくものであるならば、前者の考え方に妥当性があるように思える。だが、概念モデルと小さく括っている集合の全体が、果たして本当に一つの思想体系になりうるのかは、まだ大きな疑問を残す。

 

おそらくこの発想そのものが、一種の概念モデルであり、上記の二つの問いを内包するこの概念モデルを検証していくことが重要になるだろう。その時に、検証可能性を担保するために、もう少し概念モデルの形を整える必要があるかもしれない。

 

思想と概念モデルの関係に関する概念モデルの体裁を整え、それを検証の俎上に乗せていくことを行っていきたい。

午後の三時を迎え、薄曇りの空を眺めながら、昨夜に見た夢についてもう一度ここで思い返していた。アフリカ系の巫女が現れる夢。

 

一人の人間の歴史を全て知っているあの人物は何を象徴していたのであろうか。ある人間が別の人間の歴史を全て把握しており、物語を語るかのようにそれについて話す姿は、ある意味神がかっており、同時に絵も言わぬ恐怖を覚えさせるものだった。

 

自分ですらも忘れかけていた過去を取り戻すというのは聞こえはいいが、忘れ去られていく記憶の価値も忘れてはならないように思う。あるいは、忘れるということの中に、人間の尊さのある側面が存在しており、私たちが仮に一切忘れるこなく全てを覚えているというのであれば、それは驚異的なことであるのと同時に、逆に不必要な苦しみを私たちにもたらしかねない。

 

あの巫女がなしえた業は人知を超えており、忘れるという人間の特性とは相容れぬものであったがゆえに、背筋の凍る恐怖を覚えたのだと思う。そのようなことを思いながら、これから夕方の仕事に取り掛かりたい。2017/11/7(火)15:15

No.397: Today’s Work
Since I went to a short trip last weekend without engaging in my work, I need to tackle with some work simultaneously within a couple of days.

 

First, I will finish the first assignment for systematic review. I will wrap up my writing and send it to two professors, though the official deadline is way ahead. 

 

In order to make sure of whether I am following the intentions of some questions, I need to ask them by showing my answers.

 

Second, I will work on the assignment for advanced research methods. It requires me to delve in to a difference-in-difference (DID) analysis.

 

I will reformulate my questions to the professor and send an article as another example of DID. 

 

After lunch, I have a consulting session, a meeting with my friend, and a meeting with a professor. Today is filled with work like I am replete with energy. 07:44, Monday, 11/20/2017

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