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1711. 魂の休まる場所へ


すっかりと天気が回復し、今は夕日が眩しく降り注いでいる。これから夕方の仕事に取り掛かる。

それにしても依然として、強い風が辺りを吹き抜けている。これは何の予兆だろうか。何かの始まりを告げる予兆ではなく、何かが終わったことを示すものなのだろうか。

書斎の窓から差し込む夕日があまりにも眩しかったので、カーテンを閉めた。

少しばかり雑多な考えが思考空間の表層に漂っているため、それらを全て外に出してから夕方の仕事に取り掛かりたい。午前中、以前の日記を読み返していると、魂の遍歴性について触れているものと遭遇した。

自分自身の魂の性質を観察してみた時、そこに遍歴性というものが本質として存在していることを、その日記の中で指摘した。遍歴をする原動力のようなものが自分の魂に備わっており、それは現実世界においては情熱として形をなす。

日々の活動の一つ一つが情熱によって駆り立てられた純粋行為である所以は、まさにそこにある。すなわち、日々の一挙手一投足は、全て自分の魂の熱情的性質の現れに他ならず、それは至って自然なことなのだ。

同時に、これから私は再び米国での生活を長きにわたって行い、再び欧州の地に帰ってくることになるであろうということも、自らの魂が内在的に保持する遍歴性によるものだと思う。仮に科学的な説明を加えるのであれば、魂はダイナミックシステムとしての性質を多分に持っているのだろう。

ダイナミックシステムは遍歴する。魂それ自体が遍歴する様子は、ダイナミックシステムのそれと似ている。

魂は、停滞や退行を経験するのだろうか。それはわからないが、魂の顕現である私自身は、停滞と退行を繰り返しながら前進していく。

また、魂の遍歴性は、カオスの縁という領域と密接に関係しているように思われる。カオスの縁とは、秩序からカオスに至る境界領域のことを指す。

その領域の中で、ダイナミックシステムはカオス的な振る舞いを見せる。もしかすると、私たちの魂は絶えずカオスの縁に存在しているのかもしれない。

少なくとも自分の魂に関してはそのように言えるだろう。だからこそ、自分はこの世界を遍歴するのだ。

それは文字どおり、物理的に世界の様々な場所で生活をするという遍歴であり、同時にそれは多分に精神的な意味での遍歴でもある。自分の魂がカオスの縁に存在しており、だからこそ自分がこの現実世界で遍歴を繰り返しているのだということが、極めて腑に落ちる。

この遍歴は、決して止むことがないだろう。それはなぜなら、自分の魂がカオスの縁に絶えず存在しているからである。

自分の魂はその領域から外へは出ない。その場所こそが、魂の休まる場所なのだ。

私は今後も、この世界で遍歴を繰り返す。それは自分の魂の性質からもたらされるものであるのと同時に、魂からの要求でもある。だが、私はいつか、魂が休まるその場所の中に還っていくであろう。 先ほどと変わらずに、激しい風が辺りを吹き抜けている。書斎の窓のすぐそばで、小鳥が高らかに鳴く声が聞こえてきた。

その鳴き声は、夕日の輝きに溶け込むかのような音色を持っており、それは私の魂を安らかにしてくれた。今、この瞬間においても、私たちは自分の魂に落ち着くことができる。

魂の安らぐ場所は、あちらにあってここにある。2017/10/29(日)16:23

No.356: Inscription of My Daily Life in Diary I just keep a journal at ease.

I will write down whatever I want.

The precondition would be that what I write should be related to what captures me at that moment.

As long as the requirement is met, everything is significant to write down.

I am envisaging my future academic life in which I write as many articles as possible.

The role and meaning of this English diary can be transformed in my near future, but I will keep this style of writing.

I will continue to inscribe my daily life in this diary. 19:42, Sunday, 11/5/2017

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