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1659. 転調と休符


今日は、早朝の六時から一日の仕事を開始させた。昨日、全ての仕事を終えた後、就寝前の一時間半の時間を使って作曲実践を行っていた。

作曲に関しては、まだまだわからないことが多々あり、日本語で日記を書くように、自由自在に曲を生み出すまでには時間がかかるだろう。昨日は、曲の中でどのように転調させるのかの方法について少し調べていた。

しかし、表面的に意味を理解した程度であり、それを実際の曲の中に適用できる次元で理解しているとは言い難い。転調について色々と調べている最中に、ドイツの作曲家マックス・レーガーの “Modulation (2007)”という書籍を見つけた。

この書籍と合わせて、七冊ほど作曲関係の書籍をイギリスのアマゾンに注文することにした。現在曲を作りながら作曲に関する理解と技術を深めようとしているが、やはり知識量が圧倒的に欠落していることが、自由自在な作曲を行うことを困難なものにしている。

転調に関してもそうである。そもそも転調というものが何であり、どのような理論に基づいて転調がなされ、そして、それらを曲の中でどのように適用していくのかの方法論が、まだ私の中にはない。

今は作品を生み出しているというよりも、曲を作りながら、自分の課題を洗い出している試みに従事していると言った方がいいだろう。昨日も曲を作りながら考えていたが、一つのテーマから別のテーマに移っていく際の移行のさせ方が難しい。

例えば、八つの小節を作った後に、そこまでを一つの区切りとし、次の小節に向かっていく際の連続性をどのように確保するかが、まだよく掴めていない。

そもそも連続性を確保すべきなのかどうか、非連続的な形でも良いのかどうか、要は、違和感のない形でテーマを移動させるにはどうしたいいのかを考えていた。その他にも、そもそも八つの小節で区切るのではなく、一貫したテーマの中で、連続的な音の流れをより多くの小節として表現していくにはどうしたらいいのかを考えていた。

作曲を文章執筆に喩えると、句読点のようなものが曲の中にもある。今の私は、頻繁に文章を終えるように、句読点を曲の中に打っている印象がある。

過去の作曲家たちの楽譜を眺めていると、確かに一つの曲の中で句読点を何度も打っているのだが、それらによって曲の流れ、つまり連続性が妨げられることはない。

私が今作っている曲は、句読点の打ち方が良くないせいか、曲がそこで終わってしまうかのような印象を与える。文章が続いていくのではなく、文章がそこで終わってしまうかのような感覚を引き起こすのだ。

句点を打ったとしても、その後に続きがあり、句点の前後を滑らかにつないでいくにはどうすればいいのだろうか。今、そのような問いを自分に与えている。

こうした問いを持ちながら、過去の作曲家が残した楽譜を参照したい。彼らがどのような意図を持って、どのようなタイミングで句読点を打っているのかを掴んでいきたい。

それに付随して、レーガーの書籍のように、やはり本格的な作曲解説書をいくつか読んでいくということを行う。作曲に関する理論的な知識がなければ、いつかどこかで行き詰まってしまうことが目に見えている。

知識は表現を縛るというよりもむしろ、幅と深度の確保された自由自在な表現に不可欠なものだと考えている。ここからまた、少しずつ作曲の技術を高めていくことが楽しみだ。2017/10/18(水)06:42

No.304: Timing of Rest I asked myself several questions about music composition.

I was thinking about how to put a rest symbol in my work. In other words, my focus was the timing of putting a rest symbol.

Furthermore, my question was how to ensure the continuity of the flow of music after I put a rest symbol.

Each of my works still lacks wholeness and continuity. Therefore, one of the issues in my works is a discontinuous rest that hinders a mellifluous melody.

Good news is that I already have questions about the issues. Once I have questions, they will spontaneously start to find answers. 07:43, Wednesday, 10/18/2017

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