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1657. データリテラシーとプログラミングリテラシー


極めて密度の高い一日が、また終わりに近づいている。今日は早朝の五時から仕事を開始し、事前に予定していた全ての仕事を納得のいく次元で完遂させることができた。

それにしても、この日々の充実感は一体何なのだろうか。毎日、そうした充実感を言葉で表現しようと思っても、それは言葉の範疇を飛び越えている。

言葉の外の世界にある何かが、日々私の内側に流入している。もしくは、そうした何かが、自分の内側から絶えず湧き上がっていると言っていいだろう。

日々、表現することに最大の焦点を当てた形で専門書や論文と向き合い、実際に文章を書き残していく生活。そうした文章は、学術論文の形を取ることもあれば、日記の形式を取ることもある。

形式の差異に関わらず、もはや自分は絶えず何かを書く人間になった。仮に人は自らを表現し、自らの人生を記すことを宿命づけられた存在であるならば、ようやく私は一人の人間になりつつあるのだと思う。 今日は早朝から一体何をしていたのかを少し振り返っておきたい。今朝は早朝から、「評価研究の理論と手法」というコースのコンピューターラボの課題に取り組んでいた。

このコースの課題のおかげで、私は随分と研究デザインの理論と介入手法の効果測定の理論と方法を学ぶことができたように思う。とりわけ、私の研究対象は、人間の発達と学習であるため、研究において、何かしらの介入手法を導入した際の効果を測定することがよくある。

また、学術研究のみならず、今まさに現在進行形で動いている日本企業との共同プロジェクトにおいても、人財育成プログラムの効果測定とその見直しというテーマは、まさに今回履修しているコースの内容と直結している。

現在履修しているプログラムの名称が、そもそも「実証的教育学」というものであるため、必然的にどのコースでも、データをいかに分析し、いかに判断をしていくかということに重きを置いたトレーニングが施されている。

こうしたトレーニングを日々受けていると、その効果というものを疑いようもなく実感する。それは日々の自分の些細な思考運動の中に現れ始めている。 とりわけ今朝は、データ分析において、プログラミング言語のRを活用していた。世の中は、データの時代と言っても過言ではない状況になっており、どのようにデータと向き合い、データをどのように分析して、どのような解釈を施していくのかということは、時代が要請する新たなリテラシーの一つになるだろう。

以前までは、自然言語において、英語が一つの重要なリテラシーとして数えられていた。英語の重要性は、変わることがなく、むしろその重要性はより増していると言えるだろう。

一方で、自然言語において英語を十分に活用できるほどのリテラシーを獲得するだけではなく、上述のデータリテラシーと呼べるものに付随して、データを実際に分析するためのプログラミングリテラシーのようなものも、今後多くの人に要求されるリテラシーになるかもしれない。

今のところ、プログラミング言語は一部の者にしか用いられていないかもしれないが、社会科学の分野にいる私ですら、もうすでにプログラミング言語は必須のものになりつつある。

このようなことを考えてみると、今私が在籍しているフローニンゲン大学では、この世界で生きていく上で必要な複数のリテラシー能力の鍛錬を日々行っている気がしてならない。明日も今日と変わらず、そうした鍛錬の日となるだろう。2017/10/17(火)19:38 No.302: This Coming Winter The time of the twilight in Groningen has recently come earlier than before. It foretells this coming winter.

I sincerely welcome this coming winter that would be as severe as that last year.

Since the person who I think I am is a different from that who was last year, I will experience this winter differently.

I want to grasp a subtle difference, comparing the winter last year with that this year. The distinction is a proof of my development and cultivation.

It will be also an essential foundation for the person who I will be next year. 20:25, Tuesday, 10/17/2017

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