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1628. 科学への疑義


昨日は、ほぼ終日、学術研究と日本企業との協働プロジェクトに関する仕事を進めていた。昨日の目覚めは午前七時といつもより遅く、気づけば就寝前の作曲実践に従事することなく睡眠を迎えた。

今日も昨日からの続きとして、いくつかのレポートをまとめ、協働プロジェクトに関する資料を完成させたい。今日は日曜日であるから、作曲実践を就寝前だけではなく、午後の時間帯やできれば午前中にも行いたいと思う。 現在、履修している二つのコースで論文を執筆している最中だ。ふと思ったが、コースで要求される最終論文を元にして、査読付き論文を執筆できるのではないかと思った。

毎回のコースでは、オランダの研究大学院に固有の、厳格な基準に則った科学論文の提出が求められるが、せっかく論文を執筆するのであるから、それを担当教授だけに提出するのではなく、科学論文として広く共有することに意義があると思った。

先日授かった二つ目の修士号の卒業証書の補足資料の中に、科学研究の最初から最後までのプロセスを一貫して担えることを証明する文言があった。今となっては昔のことだが、日本の学士過程にいた時は、自分が修士課程に進むということなど考えてもいなかった。

だが、気がつけば、今の私は欧米で取得する三つ目の修士課程にいる。卒業証書の補足資料が述べるように、すでに独力で研究を遂行し、論文を執筆することの許可は得られている。あとは自分が筆を取るだけなのだ。 昨夜も少しばかり、科学について疑いの目を向けていた。科学研究や科学論文を執筆することへの疑いの目である。

この問題については、すでに以前に解決できていたと思っていたが、どうもそうではなかった。やはり、自分の内側に、まだ完全に科学研究に従事できないわだかまりのようなものが残っている。

それを見過ごすことはできず、この問題を解決しなければ、自分が科学論文を絶えず書いていくことに従事することはできない。昨夜の就寝前の私は、「科学よりも哲学と音楽を信じる」ということを頭の中でつぶやいていた。

「科学研究に意味がないわけではない。むしろ逆に大きな意味がある。だが、どこか寂しい」という言葉が頭の中に響き渡った。科学研究に対して私は大きな意義を感じている。

そして、科学研究を進めていく過程の中で、私は没頭感と充実感を感じる。しかし、科学研究が持つ寂しさをどこか感じている自分がいるのは確かなのだ。

その寂しさの正体が一体何なのか。それを突き止め、なおも科学研究に向かわせるものが自分の中にあるかどうか。

おそらくそれが、今後の科学者としての自分の在り方と仕事を決定づけるだろう。科学研究に対する寂しさの感情は、すぐに変容するものではないだろう。

おそらく、しばらくの時間が必要であり、それは長い時間を要することかもしれない。今できるのは、寂しさの感情を抱えながら、自らの探究項目の科学研究を進めていくことである。

科学研究に対する寂しさの感情は、確かに研究への専心の足かせになるものである。だが、それがあっても科学研究を行おうとする自分の意志があるのはまぎれもない事実だ。

おそらく、寂しさの感情の向こう側には、科学研究を真に信じる自分が存在しており、すでにその意志が顕在化し始めている。あとは、この何とも言えない寂しさの感情の正体を突き止め、それを変容させていくことが必要になるだろう。2017/10/8(日)07:09

No.273: Task Allocation Before going to bed last night, I was ruminating on the tasks to do.

Comparing with the first program last year, I feel that the second program this year has more assignments probably because I am juggling academic work and professional work simultaneously.

I have a group presentation next week. The initial plan is that I will make PPT slides and make a presentation, but it will be wise to allocate tasks because the other members are more conversant with the topics they wrote in our paper.

I have to keep in mind again that task allocation is crucial for collaborative work. I will try not to take on tasks all by myself. 07:46, Monday, 10/9/2017

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