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1606. 米国に関する夢


気がつけば、辺りを包む闇が消え去り、土曜日の静かな朝が目の前にたたずんでいる。今日は午前中に論文を何本か読み、現在履修中のコースの課題のために執筆した文章を最終稿としたい。

数日間寝かせておいた文章をもう一度読み、それに追加や修正を施すことによって最終稿にし、実際にそれを提出するところまでを本日中に行う。その後に、二週間ほど前に終了したオンラインゼミナールの講義内容をまとめ、教材にする作業に取り組みたいと思う。

それらの合間に一度ほど作曲実践を行い、それらの作業が終わる夜に、もう一度作曲の実践に取り組みたいと思う。とにかく、日々の生活の中で、小さく小さく実践を積み重ねていく。

日本企業との協働、学術研究、作曲実践など、それらの表面上の括りは異なれど、それらを包括的な一つの括りの中で捉え、一つ一つの事柄を小さく積み重ねていく。不必要に詰め込むことをせず、絶えず余白を自己の内側に設けながら、一つ一つの活動に従事していくことを心がける。 フローニンゲンを包む早朝の闇が消え去ったのとは裏腹に、昨日見た夢の印象がまだ自分の内側に残っている。夢の中で私は、大学のゼミの友人たちと久しぶりに再会をしていた。

私の知る限り、ゼミのメンバーの内、四人ほどが米国で仕事をしている。厳密には、その内の一人は留学をしている。

カリフォルニアに一人、ニューヨークに三人がいる。夢の中では、どうやらニューヨークにいる三人とだけ会話をしているようだった。

一人の友人に対して私は、「まだニューヨークにいるの?」という質問を投げかけた。これは特に否定的な意味合いは一切含まれていないのだが、その友人に誤解を与えかねない質問であると察したため、私は続けざまに、「事業の方はどう?」と尋ねた。

すると彼は、「事業の方は思うようにはいってないけど、こっちの生活を楽しんでるよ」と笑顔で述べた。それを聞き、私はうなづいた。

彼の手元を見ると、何やら一冊の雑誌を持っていた。中身を見せてもらうと、音楽理論を題材にしたパズルだった。「あれっ、音楽に関して造詣が深かったっけ?」と私は何気なく彼に尋ねた。

すると彼は、「いや、特に」と笑いながら答えた。パズルの中身はよく練られており、音楽理論に精通していなければ解けないものになっていた。

しかし、友人は数多くのパズルをすでに解いているようであった。その雑誌の大部分はパズル問題で埋め尽くされていたのだが、途中の数ページにパズル問題ではない、カラー印刷の特集記事が組まれていた。

その記事を見ると、その友人が一人でヨガをしている写真が何枚も写っていた。どのポーズも素人のそれではなく、玄人のそれだった。

そこで私は彼にまた質問をしようと思ったが、質問の構造が先ほどのものとほぼ同じであり、ただ内容が音楽からヨガに変わっただけの、何の変哲もないものに思えたため、質問することをやめた。

質問することをやめ、そのカラー印刷のページを食い入るように見つめている私を見て、その友人は微笑んでいた。彼の微笑みが、夢の場面を静かに変えていった。

次の夢の場面は先ほどの夢と関連があるように思えた。というのも、米国から日本に向けた飛行機の中に私がいたからである。

ただし、出発地点はニューヨークではなく、サンフランシスコだった。機内に腰掛けている私は、いつも搭乗しているクラスよりも随分と座席幅が狭く感じていた。

というよりも、席を仕切った個室の形になっておらず、隣の人との距離が近い作りになっていた。幸い、通路側に座る私の横には誰も座っていなかったが、長距離を移動する際の普段の機内の様子とは随分と異なる印象を持った。

どういうわけか、サンフランシスコからの最初の三時間を全日空の便に乗り、そこから空の上で日本航空の便に乗り換えることにしていた。最初の三時間のうちに機内食を摂ることができず、次の便に移った時にはメインの機内食が終わっていた。

その便は結局日本に到着しないまま、私はずっと二つの便の共通点と相違点だけに関心を寄せて、絶えず両者を比較していた。その比較が落ち着いた時、突然夢から覚めた。

早朝の朝日が、神々しく辺りを照らしている。風が一方から他方に向かって吹いているのではないかのように、目の前に見える小枝が左右に小刻みに揺れている。

小さな揺らぎ。今日もそうした小さな揺らぎを自分の中に感じる日になるだろう。2017/9/30(土)08:41

No.251: Blurry Path to Engage in Philosophical Discourses Perhaps or probably, the initial point of philosophical questions that a philosopher makes originates from his or her existential concern.

The philosopher needs to elaborate his or her philosophical theme in order to make rich philosophical discourses.

The extent of the maturity of being is an indispensable factor to continue to engage in philosophical work. However, I feel that I still miss something important…

Where is the exact starting point to make a philosophical discourse and what is the most essential factor to continuously do philosophical work? That is still mysterious for me. 16:14, Sunday, 10/1/2017

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