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1547. 課題の続き


昨夜の就寝前に考えていたことをもう一度考え直している。自分の中で、科学者として、哲学者として、作曲家として生きるという括りをどのように取り払えばいいのかという課題だ。

それらひとつひとつの社会的構成概念で自らを括ろうとすることが、自分の仕事が科学・哲学・音楽の分離を促しているように思えて仕方ない。

しかし同時に、そもそも科学・哲学・音楽の三つの領域が固有の価値を持つ独立した領域として存在していることも確かであり、それらの領域の名称が確かに三者異なることからも、自らを前述の括りの中で捉えるというのも、ある意味仕方のないことかもしれない。

だが、仕方のないことでは済まされない感覚が自分の内側にあるのは事実だ。科学的研究成果を論文にし、哲学的探究成果を論文にし、人間発達を取り巻く科学的・哲学的な探究を通じて得られた事柄を曲の形として表現していく際に、それらが決して分断されたものではなく、包括的になされたものだと自らを納得させるためには何が必要なのだろうか。

もしかすると、自分の中で最大のテーマ、すなわちそれら三つの領域を包括する根幹主題を明確に掴めていないことが課題なのではないかと思った。それら三つの領域を包摂し、それらの仕事を統合的に推し進めるための、「これしかない」という究極的な主題を、私はまだ明瞭にしていないのではないか。

科学・哲学・音楽がどのような繋がりになっているのかを外面的に探究しても無駄である。つまり、それらの三つの領域の関係を説明するような文献を読んでいては全くダメなのだ。それは完全に方向が違う。

方向のズレ以上に、私が行おうとすることの実現から逆に遠ざかる。外面的記述は一時の安息を心にもたらすが、内側の課題を根本から解決することには繋がらない。

今自分が抱えている課題を解決していくためには、内側に絶対的な主題を見出し、その主題をもとに内側からその課題そのものを記述していくことが不可欠だろう。そして、そもそも今の私は、各領域に関する知識と経験が圧倒的に欠落しているということも考えなければならない課題だ。

これは人間に固有の欠乏感とも関係しているのかもしれないが、この課題を単純にそのような点に還元することはできず、事実としてそれらの領域に関する知識と経験が欠落しているというのは確かだろう。

昨日、先月に訪れたノルウェーのベルゲンについて思いを馳せていた。宿泊先のホテルから、ノルウェーを代表する大学の一つであるベルゲン大学は眼と鼻の先にあり、滞在中に一度足を運んだ。

ベルゲン大学は小高い丘の上にあり、そこからベルゲンの街と海を眺めた時の景色が、今もまだ脳裏に強く焼きついている。この大学で探究活動を続けることも悪くない。そのようなことを思ったのが懐かしい。

ノルウェーの大学は、留学生であっても基本的には授業料が無料であり、ベルゲン大学も例外ではない。つまり、生活費さえあれば、授業料を収めることなく、ベルゲン大学で学位を取得することができる。

科学哲学や美学に関するコースを要し、作曲を学ぶ環境がベルゲン大学にはある。そうしたことだけではなく、ベルゲンという街自体の魅力を考えてみた時に、いつかベルゲン大学に在籍し、ベルゲンという街で生活を営んでみたいという静かな思いが顔を覗かせる。

いずれにせよ、今の私がなすべきことは、科学・哲学・音楽に関する知識と経験を積み重ねていくための実践活動に絶えず従事することであり、そうした最中にあって、絶えずそれら三つの領域を包括する究極的な主題を明確なものにしていくことだ。

その先に、いつかそれらの三つの領域を統合的かつ自由に探究する環境に自分が置かれ、実際にそれら三つの領域を包括的に探究し、この世界に形を残し続ける日が来るだろう。2017/9/15(金)

No.193: Executive Functions and Metacognition Participating in today’s lecture, I learned the similarities and differences between executive functions (EFs) and metacognition (MC).

Both are top down mental processing that is controlled largely by the prefrontal cortex. Whereas procedural metacognition that is self-reflective and higher order cognitive processing to regulate ongoing cognitive processes entails “monitoring” as an explicit component, the role of monitoring is implicit in EFs; it has not studied directly.

Another difference is that EFs focus more on here and now phenomena, while MC tends to focus on much bigger pictures. In other words, the former can be regarded as microlevel mental processing, whereas the latter can be referred to as microlevel mental processing.

This is just a summary of these two terminologies. From here, I need to think about the implications for further research and educational practice. 11:10, Monday, 9/18/2017

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