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1394. 集合意識に浮かぶ船


外の世界がピタリと止まっている。それはまるで静止画ようだ。一昨日、昨日とは異なり、今日は風がない。

書斎の窓の外に広がる景色がとても穏やかに見える。いや、それは一切の動きがないがゆえに、不気味にすら思えるほどだ。

空全体にうろこ雲が覆っている。雲と雲のかすかな隙間が白く輝いている。

一匹の白い鳥が東から西へ向かって飛び去るのを見たとき、私は少しばかり安堵した。自分が変化のある世界の中に今日も生きていることを知ることができたからだ。 昨夜は諸事情があり、いつもより20分就寝時間が遅れた。そのため今日は少し遅く起床したが、心身の状態はいつもと変わらないようだ。

昨夜は夢の中で、何かのテーマに対して講義を行っているようだった。オンライン上ではなく、実際の人を前にし、どこかの場所で講義を行っていた。

講義が中盤に差し掛かると、参加者の方との意見交換が徐々に盛り上がり、自分の説明の熱も自ずと上がっていった。ある時、あまりにも熱を入れて話しすぎる箇所があり、声が出ないほど喉が枯れる状態になった。

本当にそれ以上声が出ないような状態に追い込まれそうになったため、私は持参したのど飴を探していた。無事にのど飴を発見し、それをすぐに口に運んで講義を進めていった。

飴を舐めながら話をするというのはあまり礼儀にかなったことではないと思いながらも、そうせざるをえないような喉の状態であったため、以降は飴を舐めながら話を続けることになった。そこから講義が静かに進行していき、静かな進行に合わせて夢から覚めていった。 昨夜の夢の印象は、一昨日に見た夢の印象よりも薄い。夢の印象に関しても濃淡があり、それは無意識のどのような状態を示唆しているのか気になるところである。一つ興味深い点を記載しておくと、それは昨日の夢の中で私が講義を行っていたことだろう。

実際に今日の午前中にオンランゼミナールの第三回目のクラスがあり、それに向けた準備を昨日行っていたことが夢に作用していた可能性がある。今回のゼミナールを取り巻く集合意識の力がとても強く、さらにはまだその変動性が高い状態であることが、私個人の無意識に強く影響を与えているようなのだ。

教師や講師にとって、どのような集合意識をどのように醸成していくかは極めて重要なことだと思われる。なぜなら、その性質と生成プロセスいかんによって、学習の質が決定されてしまうからであり、下手をすると教師や講師が集合意識の中に飲まれてしまう危険性もあるからだ。

実際のクラスの中でファシリテーションをしていくということは、集合意識の操作というよりも、集合意識の上に浮かぶ船の舵取りに喩えることができるかもしれない。ファシリテーターが集合意識という巨大な意識空間に直接的に働きかけることは極めて難しく、それゆえに、より触感のある小さな意識空間の舵取りをするように心がけることが賢明なのではないだろうか。

どうもこれまでの私は、不可視の巨大な集合意識に働きかけようとするような意識があり、そうではなく、より小さな単位かつ可視的な意識空間を育んでいくことを意識する必要があることに気づく。そうした気づきをもとに、本日からの第三回目のクラスを迎えたい。2017/8/5(土) No.39: Munch Museum The second day in Oslo started. I went to Munch Museum, which I had wanted to visit once since I decided to travel to Oslo.

I will not write about each art work in detail, but I just want to mention that “The Sun (1913),” “Self-portrait (1888),” and “Self-portrait with Hands in Pockets (1926)” struck me very much.

These paintings captured my soul and resonated with all of my existence. All I could do was stand in front of the paintings.

If we found an essential art work that is resonant with our soul, we absolutely would not take a photo of the work.

The most significant art work for us compels us to just stand quietly in front of it. Taking a photo is a reliable sign to indicate that the art work is inessential for us. Friday, 8/11/2017

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