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1254. 脳内感覚の変化と新たな規律


昨日は、出版記念オンラインゼミナールに向けて、一日中説明資料を作成していた。その際に、プレゼン資料作成ソフトのPreziを活用していた。

昨夜の日記で書き留めていたように、Preziが非常に感覚に訴えかけるような操作性を有しているためか、それを長時間使っていると、私の感覚が変化するようであった。昨夜の就寝前は実際に、普段活用していないような脳内感覚が刺激され続けた状態にあった。

脳内の諸々の部位が活性化され、眠りの意識に落ちる直前まで、私はイメージの世界の中で資料を作成していた。脳を酷使するような一日の後は、決まって脳内の情報を整理するような夢を見るのだが、昨夜は記憶に残るような夢を見なかった。

また、昨夜は就寝前の一時間の休憩を取ることもなかったので、起床直後に心身が完全に回復しているかどうかも若干の懸念があった。しかし、そうした心配も杞憂に終わり、今朝は非常に調子が良い。

やはり、昨日の資料作成というのは、ある種の快感状態の中で行われていためか、自らの心身が心地よいと思うような実践に長く従事していてもほとんど問題がないことがわかる。それよりもむしろ、心身が活性化されるような感覚があったため、それは肯定的な体験であると受け取った方がいいかもしれない。

いずれにせよ、内容は異なれど、日々の仕事を常にそうした感覚の中で取り組みたいと思う。

昨日、自らの規律を見直したように、出版された書籍に対して注ぐ精神エネルギーの量が変化した。これは意図的に変化させた、と言った方がいいだろう。

第二弾の書籍が世に送り出される前後において、書籍を取り巻く状況の中に埋没し、本来自分がなすべき仕事に打ち込めていなかったように思う。こうした状況にいつまでもいてはならないという思いから、どこかで区切りを付ける必要があった。それが昨日だった。

自らのエネルギーが書籍を取り巻く状況の中で漏洩していることに気づいた私は、それに気づいた段階で手を打とうと思った。その策については、具体的に記載することはしないが、いくつかの行動指針を自分なりに作り、それらの指針に則った行動を昨日から心がけるようになった。

昨日は、まさに新たな行動指針に沿った行動を取ることができていたがゆえに、自分のなすべき仕事がはかどったように思う。フローニンゲン大学での新たな学期が始まる九月にまた、別の重要な行動指針を設ける予定であり、それは諸事情により現在従うことはできないのだが、それに則った生活を始める九月の二週目からは、再び完全な形で自らの仕事に打ち込むことになるだろう。

今日も、絶えず読み、絶えず書くことを通じて一日を形作りたい。午前中の仕事の終わりから午後の時間を使って、今日は論文の執筆に従事する。2017/7/4

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