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1166. 科学的思考と哲学的思考


昨夜は就寝に向かう最中に、二種類の思考様式を意識的に鍛錬し続けようという小さな決心が芽生えた。それらの思考様式に関する鍛錬は、以前から行っていたはずなのだが、それは明確な意識のもとになされていたわけではなく、ひどく漠然とした鍛錬だったように思う。

二つの思考様式とは、科学的思考と哲学的思考である。人間発達と教育の領域において、科学的な思考の枠組みと哲学的な思考の枠組みの両輪を持って仕事を進めていきたいという思いが日増しに強くなる。

同時に、それらの思考の枠組みの鍛錬が圧倒的に不足していることも痛感させられる日々である。二つの思考様式は、共通点もありながら、それでいて明確に異なる点があるのも確かである。

一方の思考様式を用いて仕事を進めていくのではなく、それら二つの思考様式を携えて仕事を進めざるをえないところにまで自分はやってきたのだと思う。私の中で、一方の思考様式が欠けた探究はひどく偏ったものに思え、不満の感情が強く湧き上がる。

どちらかではなく、どちらの思考様式も活用していく形で今後の仕事を進めていきたいのだ。科学的な知の構築と哲学的な知の構築を同時に進めていきたいと強く思う。

そのようなことを考えながら、とっさに浮かんだ論文のジャーナル名を裏紙の余白に書き留めている自分がいた。そこに記載していたのは “Journal of Philosophy of Education”だった。

今朝、そのメモを見返し、早速目的のジャーナルを調べてみると、いくつか興味深いその他のジャーナルを見つけることができた。同時に、教育哲学に関する示唆に富む書籍を20冊ほど見つけることもできた。

今この瞬間にはやるべき仕事が他に存在するため、それらのジャーナルに掲載されている論文とそれらの書籍をすぐに読むわけではないが、今後必ずそれらに目を通すことになるだろう。いくつかのジャーナルとそれらの書籍のタイトルを参考文献リストの中に記録しておいた。 今日の午前中はまず、「タレントアセスメント」のコースの最終試験で出題されるであろう予想試験問題を自分で作成し、それに回答することを行いたい。ここ連日連夜、就寝前に予想問題を頭の中で作成し、それらに答えるということを頭の中だけで行っていたので、今日はそれらを実際の文章の形にしておきたいと思う。

自分が作成した五、六題ほどの予想問題に解答することができたら、その流れで、このコースで課せられている最終論文の修正を行いたい。昨夜、煩雑なデータ分析を無事に全て完了することができたため、後はそれらの結果をもとに文章を書いていけばいいだけだ。

何をどのような流れで書くべきかは、すでに頭の中で明確な形になっているため、論文の修正はそれほど多くの時間がかからないであろう。とりあえず、今日の午前中はそのような作業に取り掛かる。2017/6/13

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