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827. 冷静さを取り戻すこと


一昨日と昨日に仕事に没入しすぎていたためか、今日は、その没入感と全く同じ熱量を他者に求めてしまう自分がいた。これはあまり良くないことだったように思う。

多くの投入量を持って仕事に打ち込んだ後は、少しばかり自分の気持ちを鎮める必要があったように思う。もう少し思慮深く他者に接するようにしたいと思わされる一日であった。

仕事に対する投入量にせよ速度にせよ、他者に同様のことを求めてはならない。この二日間の仕事による興奮状態がまだ冷めていないようなので、焦ることなく、他者に強要することなく、冷静な自分をもう一度取り戻したいと思う。 今日は午前中から、論文の執筆に取り組んでいた。具体的には、当初の計画通り、論文の “Results”のセクションにおける「状態空間グリッド」の箇所を執筆していた。

午前中だけで全てを執筆することはできなかったが、そこに何を盛り込めばいいのかをほとんど掴んだため、明日にはこの箇所の執筆が終わるだろう。状態空間グリッドには、ダイナミックシステムの挙動に関する15個近い指標が備わっている。

当初は、研究に関係するであろう指標を、15個近くの指標から7個ほど抽出していた。だが、本日改めてそれらの指標の解説を読んでみると、不必要なものがまだ混じっていることに気づいた。

特に重要なのは、観察対象とするシステムが示すアトラクターの度合いとエントロピーの度合いであるため、それらに関係する指標はせいぜい三つか四つぐらいだろうと判断した。本日中にアトラクターに関する指標の執筆を終えたので、明日はエントロピーに関する指標の執筆に取り組みたい。 午前中に論文の執筆に取り組んだ後、「複雑性とタレントディベロップメント」のコースにおけるグループワークに取り掛かっていた。このグループワークでは、どのような領域でも良いので、発達プロセスに関する小さな研究をすることが課せられている。

昼食前に取り掛かっていたのは、先日提出した研究提案書に対する教授からのフィードバックをもとに、再度提案書を書き直すことであった。提案書の修正を終えた後に、午後から、このグループワークを共に行うインドネシア人のタタとミーティングを行った。

修正をした提案書を明後日のうちに担当教授に送る必要があったため、そのミーティングで最終的な詰めを行っていた。二時間ほど大学のカフェでタタと意見交換をし、なんとか明日中には修正済みの提案書を提出できそうだ。

仕事や探究のペースを落とすわけではないのだが、明日からはもう少し心のゆとりを持って日々の生活を形作りたい。2017/3/13

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