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613. 啓示と観想の眼


電車のプラットホームから、一人の女性が線路に滑り落ち、駅を猛スピードで駆け抜ける電車によって身体が引きちぎられた。引きちぎられた身体から白い魂が抜けていくのが見えた。そんな夢を昨日見た。

このおぞましい光景に、私は飛び起き、しばらく恐怖心を感じていた。同時に、ある確信を得ていた。それは、魂の存在である。

引きちぎられた身体から白い煙のようなものが上昇していくのを目撃した時、魂というものはどうやら存在しているらしい、ということを確信していた。夢の中の私はおそらく、肉体の眼で魂を捉えたのではなく、観想の眼でそれを捉えたのだと思う。

観想の眼を用いて魂の昇天を目の当たりにした時、人間の認識力の可能性にはつくづく驚かされる。この夢の内容は非常におぞましいものであったが、この夢は、人間の認識能力の可能性に対する私の目を見開かさせようとしてくれていたのかもしれない。同時にこの夢は、私が持っている観想の眼を大きく開かせてくれるきっかけだったのかもしれないと思う。

ここ数日間は、連続して書籍の執筆に取り掛かっていた。毎日、かなりの分量を書籍の形に執筆していくと、このように日記を書き留めておくエネルギーが減退しているのを実感している。

昨年に前作を執筆している時は、一日に20,000字が限度だと思っていた。今回の作品に関しては、一日に10,000字あたりが限度のような気がしている。実際に、昨日は10,000字を超えたところで、自分の言葉に力を感じることができなくなった。

文字に込めるエネルギーの密度を高く保つためには、あまり無理をしない方がいいのだろう。今日は、論文アドバイザーのクネン先生とミーティングを行い、夕方からは知人のご自宅でディナーを共にする。

執筆作業を今日は少しだけ前に進めるようにしたいと思う。2016/12/18

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