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607.文章の執筆について


昨日は、午前中のオンラインゼミナール終了後から、就寝までの時間にかけて、第二弾の書籍の執筆に取り掛かっていた。フローニンゲン大学の講義や研究の方も今は落ち着いており、冬休みに入る雰囲気が漂っているため、書籍の執筆に取り組む時間的な余裕がある。

今は集中的に執筆に励む絶好の時期なので、ここを逃さないように仕事を進めたいと思う。集中的に文章を執筆することによって、文体の外見上の変化のみならず、内側の変化が少しずつ前に進行しているような気がしている。 夕食まで文章を書き続けた後、「文章」の持つ意味や意義について、まだ掴み損ねているものがあることに気づいた。自分独自の意味や意義を見つける作業は、依然として進行している。

そうした自分なりの意味や意義を文章を書くことの中に見出した時、私はまた別のところにいる予感がしている。 ここから十日間は、専門書や学術論文を読むことを控え、ただひたすらに文章を書くという行為に身を委ねたいと思う。私が大切にしているのは、ある一定量の文章を継続的に書いていくということであるが、書籍の執筆のように、一定量を超えるような文章を集中的に書く時期があっても良いと思うようになってきている。

文章を書くという行為も一つの実践であり、実践には変動性が必要なのだ。文章の種類を変えるという変動性や、文章の量を変えるという変動性を織り交ぜながら、この実践に今後も取り組んでいきたい。 今日は週末が明けた月曜日。今日は書籍の第二章を完成させたいと思う。構成案のおかげで、文章が流れるように生み出される様子を目撃している。こうした流れに今日も乗ることができれば、と思う。

今週の木曜日に、研究の中間発表があるため、書籍の執筆に並行して、発表用のプレゼン資料を作成しておく必要がある。今週はその他に、久しぶりに哲学科に所属しているキューバ人のシーサーとカフェで談話をすることになった。

話のテーマは、認識論や言語哲学が中心になると思われる。シーサーと対話をする木曜日が今から楽しみである。今日も静かに自分の仕事を進めていきたい。2016/12/12

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