
過去のブログ記事201-220に加筆・修正を加えたBack Number Vol 11が完成しました。
このバックナンバーでは、拙書『なぜ部下とうまくいかないのか:「自他変革」の発達心理学』では取り上げることのできなかった専門的な内容も紹介しています。
かなり専門的な内容にも言及しているので、ご関心に合わせて読むべき記事を取捨選択していただければと思います。
このバックナンバーをご自由にフェイスブックなどで共有していただければ幸いです。
閲覧・ダウンロードはこちらから:Back Number Vol 11
目次
201. オランダ語の習得について:言語空間のフラットランド化に抗って
202. 各人固有の成長プロセスに応じたテーラーメイドな成長支援の実現に向けて
203. 徹底的な自己否定の果てに
204. 今を今刻むその果てにある新しい今
205. 領域全般型発達測定の実用性
206. 発達科学と複雑性科学を架橋した功績者ポール・ヴァン・ギアートについて
207. “recreation”と “re-creation”
208. 「なぜ成長・発達しないのか?」:圧倒的な鍛錬の欠落
209. バイリンガル教育と知性の発達
210. 読者の方から寄せられた質問事項(No.9)「構造はどのように生み出されるのか?」
211. 緩やかに荒々しく静かに
212. 私の中のファン・ゴッホ:ゴッホ美術館を訪れて
213. 存在のダイナマイトに火をつけて
214. 私の中の森有正先生
215. 発達段階ごとの支援手法について
216. 未だ名もなき大切なもの
217. 能力の発達に関する「5つの変容原則」
218. 成長・発達に不可欠な権威的存在
219. 母校の思い出と大月康弘先生
220. 生態系(ecosystem)としての知性発達