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10903-10908: フローニンゲンからの便り 2023年9月15日(金)



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タイトル一覧

10903. 今朝方の夢

10904. 内的ゲシュタルトの治癒と変容に大きな役割を果たすサイケデリクス/今朝方の夢の続き

10905. サイケデリクス研究に伴う質的調査に向けて/存在の入れ子を治癒・変容させる可能性を持つサイケデリクス

10906. 一昨日と今朝方の夢の断片を思い出して

10907. 心の哲学・成人発達理論・サイケデリクス学/新しい湯たんぽを購入することにして

10908. サイケデリクスが引き起こす超越的リアリティの研究について


10903. 今朝方の夢


時刻は午前7時を迎えようとしている。今の気温は9度ととても低い。昨日から朝の気温がグッと低くなった。今日からはもう冬の時代と同じ格好で朝を過ごすことになった。昨日までは少し薄手の長袖を着ていたが、今日からはもうパーカーを着て過ごしている。靴下も当然のように着用し、寒さをしのぎながら朝の時間を過ごしている。そんな朝の世界に1羽の小鳥が鳴き声を上げた。振り返ってみると、昨日はどういうわけか数多くの小鳥が一斉に鳴き声を上げ続けており、お祭りのようであった。それは秋に入ったことを祝うかのような盛大なものだった。そこから一夜明けた今日の朝は、小鳥たちの鳴き声は落ち着いている。今のところ先ほど鳴き声を上げた1羽の小鳥の声ぐらいしか聞こえてこない。


明けゆく空の様子を眺めながら、今朝方の夢について振り返っている。夢の中で私は、実際に通っていた中学校の教室にいた。教室の雰囲気からすると、1年生の時に使っていた教室のようだ。その日の授業が全て終わり、これから部活に行く時間となったが、先生が教室の生徒を止めて、この間の模試の結果を配り始めた。私たちは中学生のはずだが、どういうわけか大学入試用の駿台模試の結果が返ってきた。駿台は大手予備校の中でも難しい模擬試験を作成することで有名で、どのような結果が帰ってくるのか不安もあったが楽しみもあった。教室にはいつも自分と学年1位を競い合っている2人の男女の友人がいて、そのうちの男子の友人の方が同じ列に座っていた。教室の席の配置がどういうわけか縦ではなく、窓向きに横に配置されていて、先生は教室の後ろから模試の結果を返してきた。いつもはその男子の友人がその列の結果を受け取るので、大抵その列の結果を一瞥してからそれを回してきた。今回は自分がその列の全ての結果を受け取ったので、彼の結果を含め、列全員の結果を見てやろうかと思ったが、何か気が引けるものがあったのでやめた。特にわざわざ彼の結果を確認しなかったのは、自分が学年1位だと先にわかったからである。結果を受け取った彼はどこか悔しそうな表情を浮かべていた。そして、もう1人の女子の友人はこちらを見てにこやかに笑みを浮かべていた。彼女が2位で、彼が3位だったのかなと想像した。試験結果を受け取ってからすぐに見直しをするのではなく、とにかく部活に行きたかったので教室を出た。すると階段の雰囲気が実際に通っていた中学校ではなく、実際に通っていた小学校のものになっていて、手すりをうまく使って、ジャンプしながら階段を降りていった。すると後ろから、ある友人(RS)が同じような形で手すりをうまく使ってジャンプしながら階段を降りてきた。彼は野球部であったが、彼と一緒に少しグラウンドでサッカーボールでも蹴ろうかということになった。そのような夢を見ていた。


これ以外にも、小中高時代の2人の友人(SI & SS)が出てくる場面もあった。彼ら2人は高校で身長をかなり伸ばし、身長が急激に伸びたことに伴う身体の歪みや運動への支障がなかったを尋ねた。すると、片方の友人にはそのような不便さがあったとのことだった。彼らの話を聞いていると、不思議と自分の身長が少し伸びたような感じがした。フローニンゲン:2023/9/15(金)07:05


10904. 内的ゲシュタルトの治癒と変容に大きな役割を果たすサイケデリクス/

今朝方の夢の続き


時刻は午前7時半を迎えた。この時間になると、もう外は明るく、朝の穏やかな世界を拝むことができる。今日もまた1日を通して涼しい気温であり、最高気温は20度ほどとのことだ。確かに朝は相当に冷え込んでいるが、日中の気温が20度ぐらいというのは一番過ごしやすい。今日もまた過ごしやすい気候の中で読書を旺盛に進めていこう。


昨日もさらに追加でサイケデリクス研究の学術書を5冊購入したことを思い出す。これでおそらく8月と9月では、合計で270冊ぐらいのサイケデリクスに関する学術書を購入したのではないかと思う。すでに手持ちの学術書と合わせれば、サイケデリクス研究のための書籍は300冊ほどになる。これからこの300冊を何度も繰り返し読み返していき、書籍から派生させて学術論文を旺盛に読み進めていけば、相当に堅牢な知識体系が構築されていくことがすでに予感されているし、その姿のイメージが浮かんでいる。そして、構築された知識体系をもとに精力的に論文や書籍を執筆している自分や、その知識体系をもとにしたコンサルティングの仕事に従事している姿も鮮明なものとして浮かび上がっている。そのような未来に向かって、今を大切に生きていこう。


サイケデリクスは認識的·認知的ゲシュタルトを変容させる力を持っている。既存のゲシュタルト構造を脱構築する力を有しており、それが治癒や変容につながる。内面現象としてそのような説明がなされ、脳内現象としてはデフォルト·モード·ネットワークの脱構築が起こると説明できる。サイケデリクスは詰まるところ、内的ゲシュタルトと脳内の神経ネットワークゲシュタルトの治癒と変容に大きな役割を果たすものだと言えるだろう。その働きとメカニズムについての探究には余念がない。


先ほど今朝方の夢について振り返っていたが、そう言えば、小中学校時代に学年で一番背が高かった友人の身長を廊下で測定する場面があった。彼の身長は驚いたことに192cmもあった。測定場所は中学校の廊下だったのだが、私たちはもう成人だった。どうやら彼は成人になってからも少し身長を伸ばしたようだった。朝に測定するともう少し身長が高いかもしれないねと笑いながら測定を終えたのを覚えている。フローニンゲン:2023/9/15(金)07:43


10905. サイケデリクス研究に伴う質的調査に向けて/存在の入れ子を治癒・変容させる

可能性を持つサイケデリクス


カラスの鳴き声をが鳴り響き、その背後に小鳥たちの鳴き声が聞こえてくる。早朝の青空に2筋の飛行機雲が見える。


朝の読書も順調に進んでいて、今朝方はまず最初にカンナビスに関する分厚い科学研究の成果が詰まった書籍を読み始めた。それはハードカバーで読み応えがあり、カンナビスがどのような病気に効果があるのかを治癒のメカニズムを含めて解説している。この書籍を読みながら、科学の分厚い研究が堆積されているものは、やはりカンナビスとシロシビン·マッシュルームが2大巨頭で、それに匹敵するぐらいにLSDの科学研究も分厚い。それに比べて、自分が注目しているDMTはまだまだ科学研究が薄い印象を受ける。その印象は学術書レベルでの話であり、論文レベルにまで調査範囲を広げると、もしかしたら論文レベルではDMTの科学的な研究は結構あるかもしれない。手持ちの300冊ほどの学術書の初読が全て終わったら、論文にも範囲を広げて探究していこうと思う。


サイケデリクスの科学研究結果はもちろん重要なのだが、科学の性質上、無数の被験者の体験が1つの数字に還元されてしまっていることに致し方なさを感じつつも、それだけではサイケデリクスの全貌は掴めないと改めて思う。それこそ自らがサイケデリクスセラピーや霊性探究でサイケデリクスを活用しようとする際に、被験者たちが一体どのような体験をしたのかをより具体的に知りたいというのが本音であろう。それこそ、留学体験記や受験の合格体験記などの各種の体験記が魅力的なのはそうしたところに理由があるはずだ。人は他人の体験を知りたいのである。もちろん体験は内面領域の減少であるから、十人十色なのだが、むしろそれゆえにこそ他者の体験録を読むのは面白いし、そこから自分はどのような体験をするのだろうかと想像が膨らむ。自分が関与していきたいのは、やはりサイケデリクスによる内面現象である。内面世界の実存的·霊的体験を研究していくことが主眼だ。どのような意識状態で、どのような意識の内容物が立ち現れるのか、さらにはトランスパーソナル体験を含めた質的調査に向けて準備を着実に進めていこう。


それ以外には、サイケデリクスは、高次元の意識状態を誘発する力を持っているため、準備と統合セッションをうまく行うことによって、ボディ、マインド、ソウル、スピリットの全ての健全化の実現に力を発揮してくれるかもしれないということを改めて思った。いずれにせよ、事前事後にどのような実践的処方箋を得るかが鍵を握るだろう。事前の入念な準備と事後の入念な体験咀嚼のセットでサイケデリクスを摂取することを常に訴えかけていきたいと思う。フローニンゲン:2023/9/15(金)08:30


10906. 一昨日と今朝方の夢の断片を思い出して


突如として一昨日の朝方に見ていた夢を思い出した。こうした時間差のある想起は珍しい。これもまたサイケデリクスの研究を始めたことによる無意識の世界の変化の現れだろうか。いずれにせよ、一昨日の朝方には、自分のクレッジカードを更新する場面があったことを思い出す。1枚はアメリカンエクスプレスのプラチナカードで、もう1枚はマスターカードのゴールドカードだった。2枚のカードを更新して、新しいカードを郵送で送ってもらい、その封筒を開けたタイミングで、隣にある友人がいた。彼はその2枚のカードを見て何か羨ましそうな表情を浮かべていた。別にそれらの2枚は大した年収基準がないと説明し、彼でも申し込みができることを伝えると、彼はどこかに消えた。とりわけプラチナカードの方には世界の空港のラウンジを無料で使えるプライオリティパスというものが発行され、非常に便利であると彼に伝えていたことが印象的である。


この夢に加えて、今朝方の夢でまだ書き出していないものも思い出せそうである。狭い洞窟のような真っ暗な場所を通り抜けていくような場面があったような気がする。そこを歩いて通っていたのではなく、匍匐前進のような、あるいは泳いでいるかのような形でそこを通り抜けようとしていた。それはひょっとすると、スタニスラフ·グロフのモデルで言えば、出生時の体験なのかもしれない。あの洞窟のような場所は産道であり、そこを通り抜けて外の世界に出ようとしていた自分に思えてくる。そうなってくると、この夢は出生前の記憶によって生み出されたものかもしれず、非常に深い洞察と治癒を内包したものだと言えるかもしれない。なぜこれらの夢を突如思い出したのかは不明である。晴れ渡る朝の世界にカラスの鳴き声が響き渡っている。フローニンゲン:2023/9/15(金)09:12


10907. 心の哲学・成人発達理論・サイケデリクス学/

新しい湯たんぽを購入することにして


時刻は午後4時半を迎えた。今日もまたとても穏やかな1日で、秋を感じさせてくれるような日だった。先ほど散歩がてらコーヒー屋に立ち寄り、中央市場で買い物をしてきた。今日も良いコーヒー豆を購入することができたし、中央市場ではバイオダイナミクス農法の出店でリンゴ、トマト、黄色いパプリカを購入した。購入したパプリカとトマトを早速今夜の料理で活用しようと思う。


散歩の最中にふと、サイケデリクスに関する主観領域の研究を進めていくに際しては、心の哲学と成人発達理論の網羅的な学術書を手元に置いて、適宜参照していこうと思った。それら2つの領域はサイケデリクス研究を通じてさらに発展していくであろうし、逆に言えばそれら2つの領域を通じてサイケデリクス研究はさらに発展していくであろうというビジョンが見えている。それら2つの領域は、サイケデリクス研究における主観領域において極めて重要な役割を果たすだろう。今から夕食までに読み進める書籍は心の哲学の最先端理論に関するもので、ここから来週にかけては、先月の一括注文の際に購入した心の哲学の最先端の学術的知識が紹介されている学術書を読み進めていこうと思う。その中で、サイケデリクス研究で使える理論的枠組みとしてどのようなものがあるかを絶えずアンテナを張っておきたいし、逆にサイケデリクス研究を通じて発展の余地がある心の哲学領域にもアンテナを張っておきたいと思う。


夕食後には、新しい湯たんぽを購入しておこうと思う。今はまだ湯たんぽを使うほどではないが、あっという間にそのような季節を迎えるであろうから早めに準備しておくに越したことはない。春を迎える頃まで湯たんぽを使っていたが、それが壊れてしまったので、新しいものを購入する必要が生まれた。これまでは沸騰した熱湯を入れていたが、それが良くなかったらしく、2年目で容器から熱湯が決壊し、危うく火傷をするところであった。プラスチック製の湯たんぽに入れるお湯の温度は70度前後が最適とのことで、沸騰する前のお湯か沸騰したものを冷まして入れようと思う。そのような注意点に気をつけながら、今年も湯たんぽには長くお世話になることだろう。フローニンゲン:2023/9/15(金)16:36


10908. サイケデリクスが引き起こす超越的リアリティの研究について


時を伝える鐘の音が近くの教会から聞こえてきた。それは心を落ち着けるとても美しい響きだった。今はまだ日没を迎えておらず、辺りはほのかに明るい。赤紫色の夕日が美しく輝いている。


明日からのゼミナールでは「インテグラルサイケデリクス学」と題して、インテグラル理論の観点からサイケデリクスを扱っていく。この研究分野に従事することは、目的地のあるTripではなく、永遠に継続されるJourneyのようなものになりそうだという予感がある。自らの一生もまたそうしたJourneyなのであるから、自分が最大限の情熱を傾ける探究領域の活動もまた同様にJourneyと化すというのは当然なのかもしれない。


ヴァーチャルリアリティの研究とサイケデリクスが引き起こす超越的リアリティの研究は、同様のアプローチや思考の枠組みを活用して行えるであろうことが、デイヴィッド·チャマーズの書籍を読みながら閃いた。チャマーズの仕事は、サイケデリクスと心の哲学を架橋させる上で非常に重要な役割を果たす。彼の最新書籍はまさにヴァーチャルリアリティについて扱っていて、その書籍の論証の方法や発想の仕方は、そっくりそのままサイケデリクスが引き起こす超越的リアリティの研究に応用させることができる。ここからサイケデリクスに関する学術書を読み進めていくことに並行して、サイケデリクスが引き起こす超越的リアリティの性質を解明するための枠組みとして心の哲学に関する学術書を読んでいきたい。その心掛けは現象学の学術書を読むときにも、成人発達理論の学術書を読むときにも同様である。また、仏教やヨガの経典など、心に関する実に奥深い思想体系を扱った書物を読むときにも、絶えずサイケデリクスが引き起こす超越的リアリティーとのつながりで読解をしていきたい。そうすれば、全ての学問と宗教の叡智をサイケデリクス研究に集約させていくことができるだろう。フローニンゲン:2023/9/15(金)20:00


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