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タイトル一覧
10695. 今朝方の夢
10696. 今朝方の夢の続き
10697. 充実したトレーニングを終えて
10695. 今朝方の夢
時刻は午前9時を迎えようとしている。今、小鳥が素早く鳴き声を上げた。
今朝方も冷え込んでいて、気温は15度ほどであり、引き続き長袖·長ズボンを履き、靴下を履いている状況だ。今週は金曜日だけが唯一気温が比較的高くなるとの予報が出ている。今日は久しぶりに日中は全く雨が降らないようなので、午後にジムに行く際には折り畳み傘は不要だろう。
今朝方はいくつか断片的な夢を見ていた。まず覚えている夢として、美術館と体育館が融合した施設にいたものである。そこの体育館では中学校のバスケの中国大会が行われていて、隣の中学校がその大会に出場していた。その学校の1学年上の世代は大変強く、中国大会に出場するのも無理はない実力であった。私は彼らの勇姿を見届けようと思って試合を観戦しようと思ったが、気がつくと隣の美術館にいた。そこは作りが意図的に迷路のようになっていて面白かった。迷路を攻略するかのように進んでいると、壁に知人の画家の絵がいくつかった。その前で立ち止まり、しばらく鑑賞に没頭していると、今度はミュージアムショップに瞬間移動していた。知人の絵が採用されたアニメ作品が最近公開されたらしく、ミュージアムショップではその作品に関する画集的な本が売られていた。その中身を確認しようと思ったら、中が見れないようになっていたので残念だが中身を確認するのを諦めた。そのような場面があった。
それ以外にも覚えている場面を思い出した。もう1つは何かのミッション遂行中に鼻水が出そうになったが、それをその場で出すのができないような状況だったので、飲み込まざるを得なかった場面があった。しかしそれによって喉を痛めたり、風邪を引かないようにしなければならないと思った。
この場面の前には、バスケの練習をしている場面があった。場所は実際に通っていた中学校の体育館で、まずは同じ学年同士で紅白戦を行っていた。私がいるチームが一方的に優位に試合を進めていて、あまり練習にならないと思ったところで1学年上の先輩たちが来てくれたので、彼らと試合をすることにした。こちらはスタメン組で紅白戦に挑み、向こうもスタメン組で試合に臨んでくれた。いざ試合が始まると、こちらはすでにアップがてら紅白戦を一度行っていたので、先輩に対しても優位に試合を進めていた。そのような夢を見ていた。フローニンゲン:2023/8/7(月)09:07
10696. 今朝方の夢の続き
朝日がとても美しい。今日は少し風もあって、木々の葉が風に揺られて楽しげに踊っている。午後にジムに行く際には数日振りに太陽の光を浴びられるだろう。太陽の光は啓蒙をもたらしたり、エネルギーを私たちにもたらしてくれる一方で、癌の発生源でもある点に改めて注目していた。こうした二義性を見ると、太陽もまた良薬にも毒薬にもなり得るファーマコンなのだろう。
この時間になって今朝方の夢の断片的な場面を思い出した。夢の中で、私の知性が“one of the greatest minds in this century(今世紀の偉大なマインドの1つ)”と褒め称えられていた場面があった。特に私はそのような称賛に値することをしたわけではないと思っていたが、これまでの地道な活動や情報発信の内容を受けてそのような称賛を受けることになったようだった。私はそうした称賛に対して大して心を動かされることなく、引き続き自分の取り組みに精進·邁進していこうと思った。そう思うと、不思議とまたより一段高い探究エネルギーが湧いてきて、それに身を任せていこうと思った。そのような場面があった。
過ぎゆく雲を眺めているとふと思い出した夢。その夢の内容を改めて想起していると、夢の中で得られた探究エネルギーが再体験される。それは今日の活動を力強く支えてくれるものになるだろう。フローニンゲン:2023/8/7(月)10:50
10697. 充実したトレーニングを終えて
時刻は午後5時を迎えた。今日はとてもひんやりしていて、それでいて天気が良かったので、ジムの行き帰りは本当に清々しく気持ちが良かった。大半の人は上に何かを羽織っていて、自分も例外ではなかった。
今日のジムでのトレーニングを振り返っておきたい。今日は月曜日ということもあって、パーソナルトレーニングの日だった。トレーナーのエリーザとの関係はとても良好で、いつも話に花が咲く。エクササイズのセット間のインターバルやエクササイズとエクササイズの間にはいつも何か話をして盛り上がっている。エリーザは最近引っ越しをし、生き物を飼い始めたとのことだった。何を飼い始めたのかクイズを出してきたので、「猫?」と尋ねると、正解だった。エリーザの実家で飼っている猫の写真を以前に見せてもらっていたので犬ではなく猫だろうと推測したのが功を奏したようだった。エリーザが飼い始めたのは生後まだ8週間のとても小さな子猫で、性別は雌らしく、名前は月を意味してルナというらしい。何枚か写真を見せてもらったところとても可愛いかった。
そこからトレーニングに入ったのだが、トレーニングの途中で偶然にも黒猫がジムに入ってきて、ジムにいた人たちはみんな猫の可愛らしさに微笑んでいた。今日はそうした心温まるシーンがあった。
今日のトレーニングでは、一昨日に長らく痛みを抱えていた箇所が三角筋(deltoid)という名前だとわかり、その箇所の英語名をエリーザに伝え、そこをケアしていくトレーニングを行えたことは収穫だった。それ以外にも今日はいくつか新しいメニューを提供してもらい、それらも脳と身体に良い刺激になっていた。
1時間のパーソナルトレーニング後は自主トレーニングに励んだ。パーソナルトレーニングの前の15分の自主トレーニングと合わせると、合計で1時間ほどの自主トレーニングに励み、全体として2時間ほどのトレーニング時間となった。後半の自主トレーニングでは心肺機能を高めることとジークンドーの稽古を兼ねて、別の部屋に移動して鏡を見ながらのシャドースパーリングを行った。ここ最近これをインターバルを入れて繰り返していたこともあり、今日は無理なく3セットほど行うことができた。鏡を見ながらのシャドースパーリング以外にも、サンドバックを1分間叩き続けるスパーリングも2セット行ったり、反復横跳びを1分間行うものを2セット、それらの合間合間に腕立て伏せを12回ほど行うことも3セット取り入れた。これらはジークンドーの動きを体現する身体を作るのにうってつけであり、心肺機能を高めることにもつながっているとすでに実感している。大変実りあるトレーニングであった。フローニンゲン:2023/8/7(月)17:27
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